ORCSOFT兄弟ブランド『DWARFSOFT』作品第3弾は、強く凛々しく美しい正義の変身ヒロインを恥辱まみれ快感悶絶地獄に叩き落すAVG!憧れの女の子の正体が、日夜悪の組織と戦う正義の味方であることを知ったその時、取るべき手段はただ一つ!肥大化したどす黒い欲望を、思う存分叩き付けろ!〜あらすじ〜学園で虐められる日々を送っている根暗な少年──下田琢男(シモダタクオ)そんな琢男が引きこもりにもならずに学園に通っているのは、自分にも分け隔てなく優しく接してくれる同級生の姫里桃香(ヒメサトモモカ)に会うため――もっと言うなら密かに視姦してオナネタにするためであった。しかし、桃香の親友であり、またクラス委員長でもある音無朔夜(オトナシサクヤ)は、そんな琢男の性根を見抜いており、ことあるごとに桃香が琢男と接触するのを妨げていた。琢男は自らを虫のように扱う朔夜を憎悪するとともに、いつかその体を凌●したいという妄想を抱くようになっていた。そんなある日、琢男は、日々劣情を滾らせている桃香と朔夜の正体が、異世界からの侵略者「バル帝国」と戦う正義の変身ヒロイン「パラスアテナ」であることを知る。憧れの少女と、憎悪の対象。二人が正義のヒロインであること知った琢男は、AIGISへの拘束、バル帝国への亡命を通し、自身の奥底に眠っている黒い怒りや欲望を望むがままに開放する日々へと転がり落ちて行く。──元よりこの世界には恨みしか無かったのだ。──人類の裏切り者として、自身を蔑み虐げて来たぶち壊し、欲望のままに振舞ってやる!
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「ねえ、こーちん。わるいんだけど、ベンキョー教えてくんない?」夏休みを一月後に控えた、期末考査直後の土曜日。家庭の複雑な事情により独り暮らしをしている室戸浩太──あなたは、自宅近くのコンビニで同級生のギャル、椎名ちえり──ちーちゃんと出くわす。ちーちゃんは、その爆乳やムチ肉尻太ももを授業中に惜しげも無く揺らしたり、なんならパンモロも平気でするので、男子が後ろの席になると成績が下がると言われているカラダの持主。そんなカラダと能天気で性に開けっ広げな性格から、年上のパパがいるとか、援○交際でマンションを買ったとか、童貞千本狩りを果たしたチンポの武蔵坊弁慶だとか、そんな根も葉もあるっぽい噂がひっそりと出回っている女の子だ。そんな天然ドスケベ黒ギャルに、放課後にマンツーマンで勉強を教えることになるあなた。彼氏がいるから本番は出来ないけどぉ……と、いやらしい笑みを浮かべながら、ちーちゃんは舌を舐めずる。──こーちんは、あたしのお勉強の面倒を見てくれる。──その代わりあたしは、こーちんの、ちんこの面倒、見てあげる……☆━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…本作の後日談がなんと無料にて登場!!!『 バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん後日談 』はコチラ☆★ベースケなカラダをしたドスケベギャルと生ハメパッコパッコズッコズッコしちゃえッ!!!
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『バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん』後日談が登場!本編は本番の少ない作品でしたが、ちーちゃんのようなベースケなカラダをしたドスケベギャルと生ハメパッコパッコズッコズッコをもっとしたいと思うのはオスの本能として至極当然。今作は本番プレイすることの出来る後日談の番外編です!なんと無料にて楽しめちゃいますっ♪お得にサクッとヌイちゃおう!※本作品は正規の製品版をご購入頂いた方のみ、遊ぶことが出来ます。使用方法は圧縮ファイル内のreadme.txtをご確認ください※本編 『バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん』 はコチラ★本編後、とある夏の盛り。ちーちゃんは汗まみれになって、汗まみれのこーちん(あなた)のちんこをベロべロネロネロと嬉しそうに舐めています。あなたはそんなちーちゃんの顔を団扇であおぎながら、気持ちが良いのか辛いのか、それとも果たして両方なのか、情けない声をあげています。そんな二人の頭上には、いまはもう壊れて動かないクーラー様。しっかりと汗まみれセックスを堪能したその後、こんなんじゃ肝心の勉強に集中出来ないと、あなたはちーちゃんにこんな提案をします。「新しいクーラーが届くまでのあいだ、田舎の爺ちゃん婆ちゃんの家に、避暑に行こう」楽しげなことは何でも大好物なちーちゃんが、賛成しないわけがありません。あなたの実家と、あなたの叔父の家が交代で手入れをしている無人の一軒家。別荘というと大げさ過ぎるその小ぶりな邸宅を、お掃除がてら訪れることにするちーちゃんとあなた。誰の目も無い田舎の山奥で、二人はいったいどんな夏の過ごし方をするのか、言うまでもありません。縁側においた蚊取り線香の匂いが、ふわりと漂う真夏の夜。蚊帳のなかで、汗を煌めかせながら、褐色の肢体を躍らせるちーちゃん。夏虫の鳴き声とカエルの合唱がびっくりして止まってしまうくらいの喘ぎ声が、夜空に響き渡ります。
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主人公・若槻明良(ワカツキアキラ)は、重大な悩みを抱えて日々を過ごしていた。他界した父の再婚相手である義母・愛美(マナミ)そして、その娘である義姉・華恋(カレン)一つ屋根の下に暮らす二人が、魅力的過ぎることだ。そんな、血が繋がっていないことを気にせず自分を可愛がってくれる愛美と、いかにもヤリまくってる遊び人の空気をまき散らしながら自分をパシり扱いしてくる華恋を、明良ははっきり言って、異性として意識している。いや、そんな恰好良い言い方ではない。もっと露骨に言うと、性欲の対象として見てしまっている。オナニーのオカズに使うのなんて朝飯前で、もっと言えばヤリまくりたいと思っている。甘ったるく熟れ切った蜜溢れる果実のような肉体の愛美と、だらしなく着崩した制服の下にはち切れんばかりの瑞々しい牝肉を隠しきれていない華恋が、明良を全く男として意識せずに接してくる現状に、ムラムラが募って溜まらない。そんなある日、明良は父親の遺品を整理しているさなかに、奇妙な目薬を発見する。それはトンデモ科学者として怪しげな研究に没頭していた父が、ホンジュラスでオオアリクイに襲われてあっさりと死ぬ前に残していった数々の品のなかでもとびきりにトンデモな、催●目薬だったのだ。見つめた相手を催●状態にかけることが出来る目薬──それが、明良の日ごろ溜め込んだ鬱憤や抑圧や悶々としたチンポの疼きを大爆発させてしまうことは、余りにも明らかだった。
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妻が、何となく綺麗になった気がする。そんな些細な、けれども心に刺さったまま抜ける気配のないトゲ。それをどうにかしようと、話のタネにでもと軽い気持ちも合わさって、興信所に妻の調査を依頼した主人公──塚本倫太郎(ツカモト・リンタロウ)──あなたは、驚きの調査結果を手に入れるハメになってしまう。「どうしましょうか。わたしのほうで、懇意にしている弁護士にこのまま話を繋げるということも出来ますが」同窓会で出会った元彼に酔い潰されて、ヤリチン不良中年の手練手管であれよあれよとハメ倒されてしまった、最愛の妻。浮気。不倫。まさかあの妻がそんなこと……そんな想いとは別に、あなたは、かつてない興奮に全身を焼かれる。──嗚呼、あの堅物の妻が、こんないやらしい顔をするんだ。初めての男と貪った、ケダモノじみたセックスの味を思い出した貞淑な妻。あなたの知らない顔を見せ、あなたの知らない声をあげる、最愛の女。間男に接触し、裁判沙汰にしないことを条件に、あなたはより過激な妻の姿を撮影するように、間男と取引をかわす。浮気セックスに悶え鳴く最愛の妻の姿を観察することにとりつかれたあなたは、終わりの見えないどす黒い興奮の奈落へと、どこまでも転がり落ちていき、そして──
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2023.04.01
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admin
☆あなたは新興宗教の偽教祖!!セックス教団のおしえに従い、女信者をハメ倒せ!!持ち前の傲岸な態度から職を失い、住処である安アパートからも追い出され、ホームレスとなって公園のベンチに座っている主人公──あなた。世間に向けた恨みつらみを、胸の底でぐつぐつと煮え立たせているあなたの前に、謎の美女・伊月志摩(イツキ シマ)が現れたのは、ある日の夕方、逢魔ヶ刻のことだった。「――私は、あなたを妃神の会の教祖として迎え入れたいのです」突拍子もない提案に、耳を疑うあなた。志摩はあなたに、自分が幹部をしている「妃神の会(ヒシンノカイ)という新興宗教の「教祖」になってほしいと持ちかける。本物の教祖である孕石光雪(ハラミイシ コウセツ)は体を壊して瀕死の状態にあるため、その替え玉になってほしいというのだ。見ず知らずの自分に声をかけた理由を尋ねると、志摩は滑らかに答える。教祖が今いなくなると教団が立ち行かなくなるので代わりを探していたこと、そしてあなたには百年に一度の「相」があり、霊的な潜在能力を秘めていること。また、あなたと教祖の容姿はよく似ている上、教祖は御簾の奥から信者に教えを説いていたためにその顔を直に見たことのある者は少なく、また限られた信者に顔を見せていた時はいつも暗がりだったのでばれないはずだ、とも。天涯孤独であり、明日の食事にも困っていたあなたは、胡散臭く思いながらもその話に乗ることにする。──そして、あなたは偽物の教祖としてまつり上げられ、 妃神の会の実態を知ることになる。妖しげな香を焚きしめた大集会場。甘い香りに包まれながら、男も女も老いも若きも肌を晒し、絡み、まぐわって、獣のような声をあげて心身を開放する信者たち。セックスを神聖な儀式と据えた新興宗教の、世間と隔絶された狂乱を。信者の女たちを品定めし、その肉体を思うがままに貪る淫欲の日々のなかで、偽物の教祖のあなたは、はたして一体どのような結末を掴むのだろうか?
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☆あなたはヤリチン家庭教師。ドスケベ過ぎる肉体をした教え子とその母親を、思う存分ハメ倒せ!!主人公・栗栖希務(クリス ノゾム)──あなたは、軽薄で性欲の強い「チンポ最優先主義者」で、迷った時はスケベ心の命じるままに行動するヤリチンという単語が服を着て歩いているような大学生だ。厳格で真面目一辺倒の両親の元から逃げるために必死の思いで有名私大に合格したあなたは、そのブランド力を利用して家庭教師のバイトを行なっている。容貌は平凡だが筋肉質な体付きをしており、さらに話術も巧みなため、家庭教師先の生徒や母親と性欲の赴くままに次々と関係を結ぶことができている。軽薄で無責任だが自信家でもあり、また会話の相手(特に女性)が何を求めているのか本能的に察知できる。牡としての魅力に富み、その性格を知っても主人公とのセックスから離れられない女は多い。そんなあなたの現在の家庭教師先である初藤(ハツフジ)家は、誰しもが羨む理想の家族を、まるで絵に描いたようだ。いかにも柔和な好人物だがお世辞にもハンサムと言えない壮年男性・初藤達暢(ハツフジ タツノブ)と、一回り半も若いその妻の明璃(アカリ)、そして明璃の連れ子である静玖(シズク)――という構成にもかかわらず、三人は血の繋がった家族のように仲がいい。いつもならば、あなたのチンポが反応しまくる母と娘をあっという間にあの手この手でハメ倒しているはずだった。だが初藤家はゲスなヤリチンのあなたが羨まむほどに仲睦まじく、家長の達暢にはいずれ就職を世話して貰う予定でもあり、家庭教師の職場としての待遇も良く……今まで通りにマンコのつまみ食いをして波風を立てることに、強い抵抗があった。あなたはつい最近「他の女を捨てて自分と結婚して」と迫ってきたセフレたち全員と一方的に関係を断っており、そのせいでかつてないほど欲求不満になってもいるが……どうしても、奔放に振る舞うことが出来ないのだ。だが──「君に妻を――明璃を抱いてほしいんだ」──だが、そんなあなたのなけなしの理性や常識や義理を揺さぶったのは……他ならぬ一家の主、達暢だった。秘密裡に交わされた契約のもと、夫公認の寝取り劇をきっかけにした、肉欲の宴が幕を開ける……
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2023.03.04
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admin
☆夫を亡くして熟れた肉を持て余した二人の熟母、そんな二人に育てられた、性欲旺盛二匹のチンポ猿息子!!『お前の母ちゃん、良い女だよな』近所の酔っぱらったオッサンたちだけならまだしも、同級生からも似たような言葉を頂くほどに、たしかにあなた──宮藤真心(クドウ マコト)の母親、宮藤涼子(クドウ リョウコ)は良い女だ。そしてそれは、目の前で真面目な顔をしているあなたの幼馴染であり無二の親友でもある、草壁広樹(クサカベヒロキ)の母親も同じだった。近所でも評判の美人の母親を持つ二人が、母一人子一人で育てられた御隣同士、だらだらと真心の部屋で駄弁っている。いつも通りの時間、いつも通りの過ごし方のはずだったのに、いつの間にかその会話は怪しい方向へと進んでいた。先日の授業参観以来、クラスのモテない男どもが二人の母親のことを美人だとかエロいだとか正直ヤリたいだとか、息子に言うことかバカ野郎!!とぶん殴られても文句は言えないことを口にしている……とか、そんなどうでも良い話をしていたはずだったのだ。「実は俺もさ、マコちんのカーチャンとヤリたいんだよね。涼子さんと」広樹が、いつになく深刻な口調でのたまったのは、そんな世迷い言だった。「……お前さぁ、冗談でもそんなこと言うのやめてくれよ」げんなりした顔で応える真心。いつも通り、親友がタチの悪い冗談を口にしただけ──それで済ませようとした。だが、そんな真心に対して、広樹はただただ真面目な顔をするばかりだ。それどころか、広樹はさらに聞き捨てならないことを口走る。「マコちんだってさ、うちのカーチャンとヤリてえだろ?」派手にむせる真心の脳裏に、初恋の女性の顔と身体が鮮明に思い浮かぶ。目の前の親友、広樹の母親──草壁愛子(クサカベアイコ)小さいころから隣同士で暮らしている親友の母親のことを、真心は確かに想い続けている。当たり前だが口に出したことのない胸の内が、まさかバレていたなんてと呻く真心。そんな様子を見て、広樹は、にんまりと笑みを浮かべる。「俺もずっとさ、涼子さんのこと好きだったんだよね。でも俺は涼子さんから見りゃ幾つになってもケツの青いガ○だろうし、無理っぺえよな〜〜って感じだったし、だもんで諦めるつもりで色々女の子に声かけて遊んでたんだけどさ……でも、ま、それって俺らしくないんじゃね?って最近は思っててさ。んで、この話の冒頭に戻るわけよ。遊んでた子と別れたって話に」学園一のチャラ男と名高い広樹が、見たことの無い真剣な顔をして言った。「フリーになったわけだし、涼子さんにコナかけていーよな?って、マコちんに許可だけ取っておこうかなってさ」「……お前、真面目に言ってんのかよ」「おう、この上もなくガチだよ。ガッチガチのバッキバキだよ」「年齢差とか、分かってるのかよ」「愚問だぜマコちん。愛の前には歳の差なんて余りにも無力よ」「愛ってお前……お前なあ。結局はヤリたいだけなんだろ、他人様の母親と」「俺のなかの愛は、愛=交尾だから」「おっ、お前なあ……! 人の母親相手に交尾とか……!」余りの言い草に二の句を継げない真心に、広樹はさらに続けた。悪戯っぽい笑みを浮かべて。「つか、マコちんよぉ、こっちの質問に答えろよなあ」「……こ、こっちの質問って、なんだよ」「だからぁ、マコちんも、うちのカーチャンとヤリてえだろ?」再びの問いかけに、広樹はまたも口を閉ざす。余りにも濃厚な、肯定の意の漂う沈黙を。──こんなやり取りを経て、始まったのだ。女手一つで息子を育てた二人の母親が、牝の素顔を密かに曝け出してしまう日々が。互いの母が女であることを思い知り、思い知らせる……肌と肉、汗と吐息がグチャグチャに絡み合う、とびきり熱い夏が。
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鴫山陽彦(シギヤマ・ハルヒコ)──あなたは、ブラック企業(事務用品小売業)に勤める冴えないサラリーマン。今どき天然記念物ものの四畳半のアパートで独り暮らしをしており、肥満体で、そして童貞です。性欲は人一倍あるのですが常に金がなく、そのせいで身なりを整えることもできないし風俗に行くこともできない。毎晩くたびれ果てては家に帰り、栄養を補給するためだけの食事をして、泥のように眠る。その繰り返しの毎日。掃除もできない部屋は荒れ果てて、まるであなたの心のなかを映しているかのよう。それでも、自暴自棄になって、なるようになれ!とプチンと弾けたりしないのは、穏やかで争いを嫌うあなたの生来の性格、善性を示すかのようです。そんなあなたに変化が訪れたのは、ある日のことでした。「狭苦しく汚らしい場所だな。原生生物の巣というのは本当のようだ」いつも通りにおんぼろアパートに帰り、もそもそと布団に潜り込んだあなた。その瞬間、あなたの部屋が凄まじい光の爆発と音の洪水に包み込まれます。部屋に雷でも落ちたのかと、なかば呆然とするあなたの前に、見知らぬ人物が立っていました。美人。見たこともないレベルの、文句のつけようのない美人です。ただ顔のつくりが整ってるだけではありません。自らの容姿に対する自然な自信が、オーラのように全身から放射されています。その綺麗で色っぽい顔に、実に不満げな表情が浮かんでいますが、その表情は目鼻立ちの美しさを少しも減じさせてはいません。そして――その胸です。それはそれは、見事な大きさでした。下品に言うならデカパイでした。そんなに……?というくらいに、グラビアアイドルや巨乳AV女優も顔負けのド爆乳でした。息を呑むほどの美人でなかったとしたら、あなたの視線はその胸元にだけ吸い寄せられて、そのまま何も目に入らないくらいの見事な乳房様でした。おまけに、そのたわわな乳房様が形作る艶やかな曲線は、半ば以上露わになっているのです。そのデカパイ自信満々美女は、普通はお目にかかれない、アニメやゲームの中から出てきたような奇抜で露出度の高いコスチュームに全身を包み込んでいます。頭から伸びている角のようなものは、コスチュームの一部でしょうか? まさか自前のものとは思えませんが──と、呆然とするあなたに、美女がずいと顔を寄せてきます。良い匂いです。甘く、艶めかしい匂いが暴力的なまでの芳しさをともなって鼻に飛び込んできます。謎の女性──自称魔王様は、妖艶な笑みを浮かべると、舌をなめずりながらあなたを押し倒します。なんでもあなたは魔王様が欲している魔力を、大量にため込んでいるそうなのです。「やはりとんでもない魔力量ではないか……。こんなものをぶら下げておきながら何も知らないと言い張るとは……」ガチガチに勃起したあなたのチンポを握りしめ、ニンマリと笑みを浮かべながら、魔王様は言いました。元の世界に戻るため、枯渇した魔力を補給するため、あなたがたっぷりと溜め込んだザーメンをチンポから徴収すると宣言する魔王様。デカパイムチムチ魔王様の魔力補給用チンポとして、四畳半おんぼろアパートで搾り取られる毎日が、こうして幕をあけることになったのです。
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世の中には主役と脇役がいるという当たり前の現実を、大体みんなが思い知る──そんな学生時代。学校という小さな箱庭のなかで形成される生態系、そのピラミッドの上位に君臨するのは大雑把に三種類。運動が出来るやつ。見た目が良いやつ。どっちもイケるやつ。頭の良しあしは、そんなでもない。出来るにこしたことは無いけど……ってなもんだ。進学目前という時期には底上げされる魅力だけれど、入学したてのピカピカの一年生には余り重視されない。色々なところから寄せ集められた群れのなかでまず最初にマウントを取る要素として強いのは、やはりオスとしての魅力、メスとしての魅力ということなのだろう。そんなピカピカの一年生たちから輝きが褪せる頃、夏休みを目前に控えたある日。瀬尾幸久(セノオ ユキヒサ)──あなたは、小さな頃から知ってはいるけれども幼馴染と胸を張って言うには微妙──という程度の付き合いの女友達、秋原志穂(アキハラ シホ)とファミレスで駄弁っていた。クラスの過半数を占める脇役組の男女数人ずつが連れだって、下心以上合コン未満という微妙な催しを開いた、その帰りだ。「意外とさ、あんな風にさらっと付き合っちゃうもんなのね」「ま、告ってからの関係のが長いワケだしな。はじめは気軽にってことだろ? 試してみて、ダメなら次だ」「おお、おお、大いに語りますなあ。童貞男子クン♪」「うっせ。お前だって処女だろうが」「処女は資産。童貞はリスク」「男女平等の思想に反しとる」「にひひひひひひ♪」そうなのだ。学生という、常にイベントに飢えている生き物の習性として、今日はめでたく一組のカップルが成立した。そしてそれはもちろんあなたと志穂──ではない。くっついたのは、男側の主催者と女側の主催者だ。何のことは無い。一対一の緊張感をまぎらわせるために何やかや理由をつけて知り合いを呼んで巻き込んだ、半ば出来レース感のあるイベントだったのだ。他の参加者は良い面の皮である。「……あいつら、あのあとすぐセックスすんのかな」「おい、やめろ。同級生の性事情を赤裸々に妄想するな」「だって、あのあたりラブホ幾つもあるし」「……お前、利用する機会も無いのにラブホの場所覚えてんのか」「……あんただって使うアテの無いコンドーム財布に入れてるでしょうが」「ばっ! ちっ、ちげーし! これは金運アップのアイテムだっつーの、親戚のオジサンに教えてもらったんだっつーの!」「あんた親戚付き合いもうちょっと考えたほうが良いよ」呆れたように言ったあと、志穂はあなたのことをじっと見る。「処女と童貞は恥ずかしいって、みんなが言うんだよね」「なんだ。女同士でもそういう話になるんだな」「まあね」さらりと言ったあと、志穂はあなたを上目遣いに見つめる。物言いたげな瞳で。言おうかな、やめようかな、そんな迷いの見える視線を訝しみながら受け止めるあなたに、志穂は続けた。「──あたしたちもしよっか。セックス」「はぁ?」お前あんま人をからかうのも大概にしろよ、処女のクセに強がって──と。軽く返そうとしたあなたを、真正面から射抜く志穂の瞳。にんまりと人の悪い笑みを浮かべているくせに、そこには確かな熱が浮かんでいた。「男としての自信、女としての自信を持つのに手っ取り早いのはさ、やっぱ経験だと思うワケ」「今んとこお互いそういう相手はいないわけだけどさ、将来のためにそういう自信つけておくの、アリじゃない?」「そんで、そういう自信から生まれる余裕が魅力的に見えるってのも、ジッサイのとこあると思うんだよね」「……お前、そんな、そんなさあ、あっけらかんと……資産なんだろ?」「経験しといて得られる資産もあるし? それに、あんたにはメリットしかない提案じゃない?」志穂は言って、にひひと笑いながら、胸元に指を運ぶ。そして、ファミレスのテーブル越しに身を乗り出すと、シャツの襟首をぐいと押し下げた。運動部だからか、健康的でありながらも肉付きの良い上半身、その汗ばんだ谷間が見える。そこだけ日に焼けていない丸く豊かな膨らみは、どうしようもなくエロかった。「あんた、普段からちらちらあたしの胸見てるの知ってんだからね。隣の席を良いことにさ」「……お前、顔はそんなでもないけど、身体はマジでエロいからな」「……サイテー♪」楽しそうに笑いながら、志穂は乗り出していた身体を元に戻す。大きな尻をボックス席のシートにぼすんと落とすと、決定事項を通達するように言った。「ドリンクバーお代わりしたら、あんたの家に行こ。今は誰もいないんでしょ?」
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あなた──種撒権蔵は、大勢の子〇たちに見守られて、今まさに天寿をまっとうしようとしていた。ここは日本ではない、遠い異国の地。良い女とのセックスが大好きだけれども、いまいちイケてる外見ではないあなたは、若いころは死に物狂いで働いた金で風俗に通い詰めて紳士的な太客として名を馳せ、もう少し年をとってからは馴染みの水商売の情の故国の故郷にボランティアで大金を注ぎ込んで、それと引き換えに現地の美女とあとくされの無いセックスをし、妊娠したら子〇を生ませ、学校に入れてやり、大人になるまで面倒を見たりした。不衛生な売春宿で乱暴な客に身体を売ることに比べれば月とスッポン天国と地獄と、その国の貧困層には感謝され、日本では金にモノを言わせて女を喰いまくるクズ扱いされたりもして、一時はニュースに出たこともあった。金で女を抱いて感謝されることもあれば、ジャパニーズマネーで無責任に女を喰いまくるクソ野郎と言われることもあった。外野は色々うるさかったが、権蔵はただただ、良い女とあとくされの無いセックスがしたかっただけだ。職業で身体を売っているから、それを適正な価格で買うだけだ……とは言っても、まあ、先進国の善良な識者には、やはりクソ野郎扱いされても仕方がないだろう。権蔵自身もそうだなとは思う。別にみんな身体を売りたくて売っているわけではないのだから。でもだからこそ、嫌がる相手に無理強いはしなかったし、しっかりとした報酬を心掛けた。50歳を過ぎたころには自分でも売春宿をいくつか経営して、そこで働く女性の待遇の改善や、衛生環境や医療の充実、そこから脱出しようとする女性の社会的支援等などに血道をあげた。誘拐されたり、殺されそうになったこともあったっけ。それがこうして、大勢の子孫──百を超す子〇や孫に囲まれてベッドの上で死ぬことが出来るのだから、有難いことこの上ない。必死に金を稼ぎまくり、それを使いまくった数十年。ああ、まだまだ良い女とやりたかったなあ。「お父さん、何かやり残したことはありますか。僕たちに出来ることはありますか?」「お前たちにしてもらうことは何もない。幸せな人生だったよ。やり残したことは沢山ある」「まだまだ、もっともっと、たくさんの女性とお付き合いしたかった?」「その通りだ」「最後までお父さんらしい」笑顔の子〇たちの瞳が濡れて涙が落ちる。こんな良い天気なのに雨を降らせるんじゃないよと笑いながら、権蔵は静かに瞳を閉じた。享年98歳。最後の悪戯とでも言うように、勃起しながら権蔵は死んだ。………………………………と思ったら、権蔵は何だか真っ白い空間にいた。身体が軽い。両手を見る。管につながれてしわくちゃだったはずの指や手のひらは、なんだか脂ぎっていた。裸の全身も脂がのりつつ筋肉が張っている。30代前半ほどの、体力も気力も充実していた時の自分の肉体だった。さてはここが天国か?と、いぶかしむ権蔵の目の前で、きらきらと光が人の形を形成した。そして次の瞬間、そこに立っているのは極上の肉付きをした熟女が立っていた。垂れ目がちな瞳。ふっくたとした頬。柔らかな性格をにじませた顔だち。肉体もその心のうちを表したように、どこもかしこも、むちむち、むっちりとしていた。柔らかな爆乳、大きく実った爆乳、指が沈み込んでしまいそうな太もも。女神様と表現するのがピッタリの女性。「女神様……」「はい。その通りです。わたくしは、女神マリアンヌでございます。アンヌで結構ですよ」うふふと笑う女神さまが言うには、権蔵は前世でだいぶ善行を積んだので、ご褒美に何か一つお願いを叶えてくれるということだった。金で女性を買いまくった男が善行ですか?と、困惑する権蔵にマリアンヌが言う。善行とはそれを成すときの心意気ではなく、世界に生み出した結果を持って判断するのです。女神様にそう言われれば、はいそうですかと納得するしかない。そして願いごとを叶えてくれると言うなら、権蔵に言えることは一つしか無いのだった。「女神様のような魅力的な女性を前にして出来るお願いと言えば、一つだけでしょう。抱かせて下さい」「えっ、ええっ!?」「抱くって言っても、ハグじゃないですよ。セックスです。がっつり、セックスさせてください。女神様の、その熟れに熟れてオスを無意識に誘いまくってるけしからんデカ尻をワシ掴みにして、後ろから動物のようにバコバコとチンポを突っ込ませて、そのドスケベすぎる爆乳を前後にゆっさゆっさと揺らさせてください」──女神様ともあろうものが嘘をつけるはずもなく、五分もしないうちに、獣のような声が女神様の口から溢れ出た。──そしてその女神様との濃厚種付け交尾をきっかけに、権蔵は見知らぬ世界で、まだ見ぬ美女を相手に、チンポを振るいまくることになるのだった。
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「それじゃあ、行ってくるわね。ごめんなさいね、ウチのバカ息子がバカなせいでまた迷惑かけると思うけど」「だーいじょうぶよ。ナオ坊の寝小便始末したことだってあるんだし、多少の迷惑なんて今更よ」母・ありさと、隣室に住む母の友人・西村 詩織(にしむら しおり)のやり取りを憮然とした面持ちで聞きながもら、あなた──篠田 直樹(しのだ なおき)はこれから始まる五日間に、ワクワクをこらえ切れませんでした。母一人子一人の二人暮らし。母子の仲はかなり良いほうだと思いますが、それでもたまには思い切り人目を気にせず羽を伸ばしたいこともあるのです。そう──たまには! 何の気兼ねもなく!! 母の足音や気配に怯えることなく!!! オナニーしたい!!!!性欲溢れる健全な青年男子のあなたが、そう思ってしまうのは仕方がないことです。そんな日々に降って湧いた、母の務め先の社員旅行。あなたの頭のなかは、すでに、友人から借りた爆乳熟女AVのことでいっぱいでした。「ナオ坊、あんた、あーちゃんいないからって、女の子連れ込んだりするんじゃないよ。まだ早いからね」「そんな心配必要ないから。彼女もいないし、なんなら女友達もいないし……いきなり落ち込ませるのやめてくんない?」横で母を見送りなら、詩織さんがそんなことを言います。母と同じくバツイチの、母の学生時代の友人。母とは違い夫とは死別しているのですが、以降「男なんてもう要らない!」を合言葉に、お隣さん同士になり、はや10年。多忙な母に代わって食事の支度なんかも幾度となくこなしてくれた詩織さんは、もはや二人目の母と言っても過言ではありません。ただまあ、二人目の母扱いをするには、少し刺激的過ぎる肉体の持ち主ではあり……ぶっちゃけ、あなたが爆乳熟女大好きボーイになってしまった現況でもあります。チャンスがあればぜひ童貞を捧げたいと思っておりますが、母の友人とそういう感じになるのはいろいろハードル高いよな……と、せめて似ているAV女優さんを探し、頭のなかで疑似セックスにふけるのが関の山です。そんな、ベストオカズウーマンこと詩織さんが、あなたを見て意外そうな顔をします。「あらま。ナオ坊、見た目そんなに悪くないのにねえ……」「そりゃあ身内のひいき目ってやつよ。俺はね、『良い人なんだけどね……』で終わるタイプだから」──そんな、いつも通りのやり取りの最中には、思いもしなかったのです。「ああああああッ! 詩織さんっっ、詩織さんとっ、ヤリてえええええええッッ!!」絶叫と同時に、ヘッドホン装着爆音AV再生オナホ射精しているあなたのことを、母の友人が見ていたことなど。「ふーッ……めっちゃ濃いの出たわ……インターバル挟んでもう一発……いや、一発と言わず二発三発と──うおえッ!?」ティッシュボールを放り投げたゴミ箱の先、開いた扉の咲間から覗いていた見覚えのある瞳と、思い切り目が合うことなど。「……ナオ坊、あんた、ほんとに、その、初めて……あたしで……良いのかい……?」──それからなんやかんやあり、あなたが望み通りの相手に、望み通りに童貞を捨てることなど、思いもしなかったのです。
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キャバクラにハマって職場の金を横領してしまった主人公・谷一郎(タニ イチロウ)。人里離れた雪深い山中に逃亡し、途中で故障した自動車を乗り捨て、徒歩で雪山をさ迷った谷は、いわくありげな洋館「宗像邸」にたどり着く。宗像邸には、女当主にして未亡人である宗像瑠璃江(ムナカタ ルリエ)と、その娘である奈琴(ナコト)、そしてメイドの嵩原恋(タカハラ レン)のみが住んでいた。いずれも劣らぬ美貌と巨乳の持ち主である邸宅の住人に、即座に劣情を催す谷だったが、不審がられて警察を呼ばれることを恐れ、自重する。そんななかで迎えた夕食の席にて、谷に対して生意気な言動を繰り返す瑠璃江の娘、奈琴。瑠璃江は娘の非礼を詫びるとともに、冬の間はこの館が雪に閉ざされていると説明し「春になるまで館に住み込んで娘の家庭教師をしてほしい」と切り出す。人気の無い山奥でほとぼりを冷ませるとあっては、断る理由があるはずもなく、谷はその頼みを快諾するのだった。逃亡、雪深い山中の徘徊、館の発見と避難、そして奈琴への家庭教師の依頼……立て続けに起きた数々の出来事を反芻しながら、館での夜を迎える谷。そんな夜更けに、宛がわれた客室に瑠璃江が訪れる。精力に漲るオスの部屋を深夜に訪れるメス……瑠璃江がその意味を知らぬ歳であるはずもなく、気付けば、瑠璃江は谷を誘惑し、巧みなフェラチオでもって、その濃厚な子種を搾り取っていた。驚愕し、不審がりながらも、続けてセックスをしようとする谷に、瑠璃江は切り出す。「これ以上の行為をしたければ娘の処女を奪ってほしい」信じがたい申し出に谷が理由を尋ねると、瑠璃江はしれっと答えるのだ。「娘はそろそろ男性を知ってもいい年頃だが、このような場所に住んでいるため出会いがない。母親としてそれが不憫でたまらない」瑠璃江の非常識な物言いを頭から信じることなど出来るわけがないが、その魅力的な提案を拒むことも出来ず「母親公認ということなら奈琴を抱こう」と考える。翌日から奈琴の家庭教師を務める谷。奈琴はワガママで生意気な態度を取るが、谷のことを憎からず思っているようにも見える。瑠璃江の許可はあるのだ──谷はたまらなくなり、奈琴をベッドに押し倒す。しかしスカートをめくると、奈琴の下半身は貞操帯によって封じられていることが判明する。驚愕する谷に、奈琴は蠱惑的な笑みを浮かべて言った。「私とセックスしたいならママを妊娠させて」娘の処女喪失を依頼する母。母の妊娠を依頼する娘。そんな母娘に仕えるメイド。肉感的で官能的な肢体を持つ三者三様のメスが織りなす、淫らで冒涜的な日々が、今まさに幕を開ける──
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本作品「奥様は元ヤリマン2022」は2012年に発売された「奥様は元ヤリマン」のグラフィックを一新し、奥様たちと主人公(あなた)の本編後日談「ドスケベ奥様湯けむり不倫ぱこぱこ旅情」的な新規エッチシーンが追加されたものとなります。なんとびっくり、後日談全体の音声ファイル数は旧本編全体の音声ファイル数に迫りますよ!もちろん後日談のボイスを担当される声優様は2012年の旧作から引き継ぎです。また、本編のストーリーや音声などは元祖『奥様は元ヤリマン』同様のものです。本作品は、発売から10年ほどが経過した作品のリメイクを専門とするブランドORCSOFT.team.ZOMBIE(チームゾンビ)の二作品目となっております。往年のオークソフトファンのかたも最近のオークソフトァンのかたもぜひぜひプレイしていただいて、原画担当「せぼい」先生と後日談シナリオ担当「はやさかうたね」先生によりあらたな魅力を引き出されたドスケベ元ヤリマン奥様たちのドスケベっぷりを、たっぷりご堪能いただければ幸いです。「悠斗くんのこと、わたしたちの共有おちんぽにしちゃいましょうね☆」春。父親の単身赴任を機に一人暮らしを始めることになった少年:雨宮悠斗(あなた)は、色々と手間はあるけれども自由な毎日を過ごしています。物心ついてから父と子二人きりの生活を続けていたせいか、新しい生活が始まった直後はファミリータイプの分譲マンションの広さに物寂しさを刺激されることも多かったようですが、それもすぐに慣れました。暇を見ては悠斗をあれやこれやと気遣ってくれる近所の奥様たちのお陰かもしれません。口は少し悪いけど面倒見の良い、美人元ヤン系未亡人──守崎恵。お堅すぎるのがタマにキズな、インテリ系美人妻──奥寺杏奈。おっとりとして優しげで、母性溢れる女神系美人──鈴元眞子。タイプは違えど学生時代からの仲良し三人組という奥様たち。それぞれの事情で男手が不足しがちの三人を、何かと手助けするあなた。夕飯のおすそ分けやら何やらを、母親を知らないあなたにちょくちょくと世話する三人。平和で穏やかな、持ちつ持たれつの日々。そして季節が移り変わり、夏。夏休みを目前に控え、あなたが一人きりで誕生日を過ごすことを知った三人が、誕生日をお祝いしてくれることに。──誕生日プレゼントに、何か欲しいものはある?お酒が入った桜色の肌をちらつかせながら甘い声で囁く奥様に、あなたはついつい血迷ったことを言ってしまいます。──僕は、あなたとセックスしたいです。子供だと思っていたあなたが実は一人前のオスであることを思い知らされた奥様の顔が、人の妻から、子の親から、一人の女のものへと変化していくさまを、あなたは息を飲みながら見詰めます。……そして知るのです。奥様たちが、聖ヤリマン学園と呼ばれたセックス大好きJKの花園を卒業している、元ヤリマン妻であることを。夏の熱気と肌身の火照りがカラメルみたいに溶け合った、甘い甘い夏休みが始まります。
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「はぁぁ……ン……☆ もうっ、二人ともっ、バレてないと思って、毎晩毎晩猿みたいに……んんっ、はぁぅぅ……ッ☆」ここではないどこかにいるであろう『二人』に向けて盛んに恨み言を呟きながら、悩ましい声を漏らす人影。その指が慣れた手つきで自らの膣肉をにちゃにちゃねちゃねちゃとかき混ぜて、ぷっくりと腫れた乳頭をコリコリシコシコと弄り倒す。人気のない深夜のオフィス。デスクチェアに大股を広げて腰かけている肉感的な美女は、この設計事務所でもやり手のキャリアウーマン、設計部長の篠田ありさだ。第一設計課に勤めて5年目になる中堅社員の真鍋大悟──あなたの上司であり、憧れの女性でもある。夫の浮気が原因で離婚している、バツイチ子持ちのバリキャリ系美熟女。事務所のエースで、社員の憧れの的。その知的でいて柔らかな包容力のある美貌、どうしようもなくオスを欲情させるこの上もなく魅力的な肉体から、職場の内外であわよくばを狙っている男は多い。だが、その全身から滲んでいるいかにもな高嶺の花感から、大抵の男が気後れしてしまうのもまた事実で、実際に粉をかけられることは余りない。見えているのに手が出せない、完熟を迎えた極上の果実。そんなありさが、あろうことか、深夜のオフィスで、自分の席で、生々しくも下品なマンズリオナニーに及んでいる。肉厚のマンビラに愛蜜をなすりつけ、ぷっくりとし充血した淫唇を揉みこみ、淫核をこねまわし、肉穴をほじくり返す。知的な上司からは考えられない、ケダモノめいた本気のオナニー。あなたが目を奪われるのも無理はなく、そして、無意識のうちにチンポをしごいてしまうのも当然だった。そんなありさの口から放たれる、ひときわ華やかで艶やかな、甘いうなり声。白くしなやかな指がかき乱していた肉溝から、派手なしぶきがほとばしる。誰の目にも明らかな絶頂。高嶺の花の美女が浅ましく肉欲にふける、どうしようもなく淫らな姿。生唾を飲み込みその様子を凝視していたあなたの頭の芯が、熱で蕩けてしまうのは当然のことで──「し、篠田部長──」「はぁ、はぁ、はぁ……あ、ああ……真鍋……くん?」ありさの瞳に一瞬だけ浮かんだ驚愕と動揺。それを、羞恥と興奮が上書きする。蕩けた視線の向かう先は、物陰からおずおずと、考え無しに飛び出してしまったあなたの、逞しく反り返った股間。「こちらへいらっしゃい、真鍋君──部長命令よ☆」魅力的なメスを貫く意志に満ち満ちた、長く太く黒光りしたオスの象徴。それに熱っぽい眼差しを注いだ上司が、肉厚の舌をねろりと舐めずって言いました。
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とある私立学園で教鞭をとっている毒島胤久(ブスジマ・タネヒサ)──あなたは、自制心が非常に弱く、よく言えば素直に、悪く言えば考えなしに思ったことをすぐに口に出してしまう上、性欲が服を着て歩いているような絶倫チンポ中年男性だ。女性教師がタイトスカートをはけば太ももを舐めまわすように見てしまうし、女子生徒がブルマを履いていればその尻を熱っぽく視姦してしまう。当然、そんなあなたは、女生徒へのセクハラ疑惑により免職の危機にあった。そんなあなたに、勤務先の学園長から教職に留まる条件として提示されたのが「サキュバス国」からの交換留学生の指導教官になることだった。一般人は知らないが、サキュバス国とは「夢幻界」と呼ばれる異世界に存在するサキュバスのみの国家である。実は日本政府は少子化対策として、若者の性欲を昂進させる代わりに男たちの精液エネルギーを提供するという秘密貿易協定をサキュバス国と結んでいた。交換留学はサキュバス国との親善事業の一環であり、その指導教官としてケダモノじみて性欲旺盛なあなたに白羽の矢が立ったのである。交換留学生への指導内容は、表向きは物質界(わたしたちが住むこの世界のこと)に関する知識をサキュバス女学生に提供することであったが、その指導には裏の思惑が潜んでいた。サキュバス国から派遣されてきた交換留学事業の監督官『リマ』が語るところによると、交換留学の真なる目的は、物質界を訪れるだけの素質があるにもかかわらず、夢の中でさえ一度も男性と性交していない「落第サキュバス」を再教育し、セックスの悦びを教え込むことだったのだ。物質界の成人男性のなかでも並外れた性欲を持ち、萎えることのないチンポを昼夜場所を問わずに勃起させている絶倫変態ケダモノ男性教師のあなたによる、落第サキュバスたちへの猛烈性活指導が、今、幕を開ける!!
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〜あらすじ〜妻の浮気が原因で離婚した直後、心も体も疲弊したバツイチ肥満アラフォー中年男性の主人公──あなたは、ひとつの気付きを得た。労働はクソである。そして、やりたいことを我慢するのもクソである。両方を頑張って家族を養った末に待っていたのが浮気からの離婚なのだから当然の結論である。だがしかし、人生苦もあれば楽もある。離婚した妻はあなたの勤め先の創業者一族の娘であった。そして彼らはなかなか人間が出来ていた。一族の娘のしでかしたことに胸を痛めた彼らは、会社を去るあなたの意志が固いのを見ると、常よりも多い退職金に加え、慰謝料もしっかりと支払ってくだすった。だから、少々早めのセミリタイア生活を考えるのに、ちょうど良いタイミングだったのだ。祖父が亡くなってからすっかりと寂れていた、辺鄙過ぎて両親も終の棲家にはしたくないと言っていた田舎の一軒家。あなたはそこをしっかりと修繕すると、心機一転、引っ越すことにした。激務にあえいでいたころに夢見ていた、のんびりとした田舎暮らしの始まりだ。小さな家庭菜園でもいじりながら、会社員時代も時折手伝っていた友人の漫画のデジタルアシスタントをこなしつつ、オリジナルエロ同人のダウンロード販売をして生きて行こう。こういう仕事なら、今はどこでも出来る。むしろイベントに出るつもりがないならば、物価の安い田舎でやるほうが良いかもしれない。「──というわけで、本日よりこちらに住むことになりました。どうぞ宜しくお願いいたします」手を合わせ、頭をさげるあなた。目の前には、新居の隣にこじんまりと佇む、小さな祠。この物件に引っ越す際に、これからは増々しっかり管理を頼むと両親に言われていた、一族が守り続けている祠だった。祖父の住んでいた家はほっぽりっぱなしだったが、この祠については両親が夏に冬にと訪れて手入れをしていたせいか、あまり傷んでいる様子が無い。由来については良く分からないのだが、何を祀っているのかはわかる。祠の前にある小ぶりな鳥居。その手前、左右に佇んでいる苔むした稲荷像。お稲荷様のお社だ。あなたは物心ついてから全然訪れることは無かったが、今日これからはこの祠の管理人でもあるのだ。「しかし、年に数回しか掃除してないわりには、綺麗だなあ……」感心と、ちょっとした疑問を込めて呟くあなた。誰に尋ねたわけでもないその問いかけに、だがしかし、応える声があった。「うむ。ワシがちょくちょく掃除しておるからの」「は?」ぎょっとする。聞こえてきたのは、妙に古めかしい口調の少女の声。だがしかし、その声の出どころは鳥居の中心、何もない、誰もいない空間だったのだ。田舎暮らしでの癒しよりも先に、現代社会での疲弊が爆発して、ちょっと脳か心が壊れてしまったのかと危惧するあなたに、声がもう一度言う。「安心せい。ぬしは正常じゃ。幻聴でもなんでもないぞ。ぬしがあんまりにも知り合いに似とるもんでのう、思わず声をかけてしもうた。それに、これからここに住むというなら、姿を見せる必要はあるじゃろ。カンジの血縁のようじゃしのう」あなたの祖父の名を口にしながら、鳥居の中心から「とぷり」と、それは出てきた。水面に水滴が落ちるような波紋を中空に立てながら。銀髪で、褐色で、爆乳で、むっちむちで、低身長で、●リババアで、ケモ耳と尻尾がはえていて、改造した巫女服のようなものを着た──ちょっと属性盛りすぎじゃないか?「やかましいわ! ぬしマジでそういうところもよく似ておるわ。ぬしの6代くらい前の、ザ・種付けおじさんみたいな見た目をしてた、いけ好かない男にのう」──というわけで、それが出会いだったのだ。爺さんの家の隣の祠にずっと昔から住んでいる、お稲荷様の「お夏」との。あと、なんかその友達の化け狸の「お珠」との。
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2022.11.26
3,000円均一セール
admin
本作品「聖ヤリマン学園パコパコ日記2021」は、2011年に発売された「聖ヤリマン学園援交日記」のグラフィックを一新し、新たに追加されたヒロインひとりによる番外編を加えたものになっております。本編のストーリーや音声などは元祖『聖ヤリマン学園』同様のものです。本作品は、発売から10年ほどが経過した作品のリメイクを専門とするブランドORCSOFT.team.ZOMBIE(チームゾンビ)のデビュー作となっております。今後もこのブランドでは、人気の高かった作品のリメイクを行っていく予定ですので、オークゾンビがウ〜〜ウ〜〜とうなりながらゲームを発売していく様子を、どうぞご覧くださいませ!それでは、まずは記念すべきリメイク一作目、往年のオークソフトファンのかたも最近のフオークソフトァンのかたも、ぜひぜひプレイしていただいて、10年経っても色あせることのないドスケベヤリマンギャルズの魅力をたっぷりとご堪能いただければ幸いです。————————–以下、本編あらすじ——————————–初めて少女をサポートした時のことは、ハッキリと覚えている。去年の夏。結婚20周年を迎えた妻と、わたしのことが生理的に気持ち悪いと言った妻と、離婚した直後のことだった。恥ずかしくない暮らしがしたいと言う妻のために、昼もなく、夜もなく働いた。その結果が、自分より二周りも若い男との浮気だとは……と、大いに驚いたものだ。不思議と怒りも悲しみも湧かなかった。働きアリのような生活は、妻への愛情を奪い去ってしまっていた。だから離婚が成立したその日の夜は、むしろ晴れ晴れとした気持ちだったと思う。珍しく一人で酒を飲み、独身時代のように夜の街を徘徊した。様変わりして若者のものになってしまった街並みを見て感慨に浸っていると、視線に気付いたのだ。「──」もしいたならば、自分の子供ほども年の離れた少女だった。自分のような中年と電車で隣り合ったなら、嫌な顔をして離れていきそうな、制服を着た少女。だが彼女は、離れるどころか近付いてきた。そして言ったのだ。「ねぇ、もしかしておじさま、暇しちゃってるの?」むわり──と。生意気に、濃厚な牝の匂いを漂わせながら。──これは、そんな出会いからはじまる、性欲旺盛絶倫おじさんと、5人のヤリマンギャルのヤリまくりな日々の記録……
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冴えない中年男である金目俊夫(カナメ・トシオ)──あなたは、営業成績の不振と「養うべき家族がいない」という理由で、20年勤めていた会社をあっさりとリストラされる。こうなったら羽目を外そうという気持ちになったあなたは、風俗情報誌を片手に夜の街をさまよっていた。「──どうか私に男の人を喜ばせる方法を教えてください」そんなあなたの目の前に突然あらわれて、深刻な様子で訴えてくる、謎の制服姿の金髪巨乳美少女。はじめは何かの詐欺かと疑うあなただったが、どうせ失うものは何もないとその申し出を受けることにした。優しく清楚で上品そうな顔立ち。ストレートの金髪でロングヘア。肌は雪白。モデル体型の美巨乳──無下にするには、彼女はあまりにも魅力的だったのだ。アイリスと名乗った少女は、あなたを狭い路地の奥へといざなう。とあるビルの扉を幾つか開き、廊下を抜けた先にあったのは、ラブホテルにしてはいやに豪華な洋風の一室だった。その部屋の豪奢なベッドの上で、なんの性の知識もないアイリスに、あなたは男の喜ばせ方をねっとりと彼女に教え込む。濃厚な精を浴び、恍惚の表情を浮かべるアイリスが、うっとりと言うのだ。「ああ……あなたこそ、わたしの求めていたかたです……?」こうしてはじまった物語の舞台は、異世界の魔法王国。王国を滅亡に導く災厄の予言に対抗できるのは、封印された鬼神。そしてその鬼神に助けを乞うために必要なのは、性的なもてなしで──!?「性を楽しむ」文化が忘れられて久しい魔法国の王女──アイリスに、性の悦びと技術をたっぷりと教えこめ!!性欲過多・精力絶倫のあなたの役割は、チンポとマンコの教育係!!心は清純、身体はドスケベな魔法の国のプリンセスを、濃厚交尾と極太長黒鬼チンポで快楽漬けにしまくるのだ!!
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[あらすじ]「……!」目を覚ました『俺』は、自身がとある病院の一室、そのベッドに拘束されていることに気付く。清潔な入院着を身にまとっているのは、凡庸な成人男性の肉体。そしてそれを拘束するのは、興奮して暴れる患者や囚人をベッドに縛り付けるようなバンド。窓からは夕焼け空が見え、外からはカラスの鳴き声が聞こえてくる。「亜鳥良久 アトリヨシヒサ 」ベッドの頭上にあるネームプレートには、そんな名前が書かれていた。それが俺の名前なのだろうか。……分からない。その他のことはろくに思い出せない。唯一思い出せるのは、質素な安アパートの外観、そしてその一室、そんな風景のみだ。思い出せない、何も思い出せない。強い不安に、情けなく、涙までにじんでくる。「記憶喪失、って奴か……俺は……」ならばこの仕打ちにも、少しだけ納得がいく。恐らく俺は、何かの拍子に記憶を失い、不安や恐怖で暴れたところを強●的に入院させられたのだろう。いや、逆に何か別の理由で暴れた際に、頭を強打するなどして意識と記憶を失ってしまったのかもしれない。その時、病室の扉を開けて誰かが入ってきた。「目が覚めたんですね」ナースだった。まだ若い。おそらく二十歳を少し過ぎたくらいだろう。あどけなさを残した顔は整っていて、今のところは表情らしい表情は浮かべていない。それよりも目を引くのは、その豊かな胸の膨らみだ。ナース服の上からでも分かる巨乳に、俺は視線を吸い寄せられてしまう。「亜鳥さんの担当ナースの椎那智紗(シイナ チサ)です。よろしくお願いします」「よ、よろしく……って言うかそれよりも――」俺は智紗と名乗ったナースの胸から視線を剥がし、自らの両手を、拘束が許すギリギリまで持ち上げる。「早くこいつを外してください。これじゃ何もできない」「申し訳ありませんがそれはできません」眉一つ動かすことなく、冷淡な口調でナースが言う。「いや、どうしてです? 俺はもう落ち着いてる。こんなふうにされなくても暴れたりはしませんよ!」「私はそれを判断する立場にありません。主治医が決めることです」「だったらその主治医を呼んでくださいって!」「主治医の今日の診察時間は終わりました。明日まで我慢してください」慇懃無礼という言葉の見本のような態度で言いながら、ナースが手元の紙にペン先を走らせ続ける。もしかすると、俺がこうやって拘束に抗議していることを書き込んでいるのかもしれない。そう考えると頭に血が昇ってしまう。「どうして俺がこんな目に遭ってるのか話してくれよ! 何の説明もなしに自由を奪うなんて人権侵害だろ!」「私はそれを話す立場にありません。明日、主治医に訊いてください」「なっ――馬鹿にするな! だいたい便所に行くときはどうすりゃいいんだ!」「私が介助しますので心配なく」「介助って……」「もしかしてトイレに行きたくなってるんですか? でしたらそう仰ってください」ナースが俺の顔に顔を近付ける。かすかに汗の匂いの混じったシャンプーの香りが鼻孔をくすぐる。俺は思わずナースの顔から眼を逸らし――そして胸の膨らみにまた視線を向けてしまう。まずい――と思ったときには遅かった。ナースの態度に対する怒りによって熱くなった血液が、彼女の扇情的な体付きに刺激された欲望に導かれ、股間に集中する。「ま、待ってくれ。違う。別にこれは……」うろたえる俺の意思とは無関係に、男根がムクムクと勃起していく。「…………」ナースは俺の体の反応を表情のない顔でじっと見ている。その姿が、なぜか俺の興奮をさらに高める。そして俺は、陰茎を完全に勃起させてしまった。入院着の薄い布地が股間で見事なテントを張っている。これはもはや誤魔化しようがない。胴を拘束されているため、体を捻って隠すことすらできない。「はぁ……」ナースが小さく溜息をつき、そしてクリップボードをベッドに置く。「亜鳥さん、処理をしますので動かないでくださいね」「え、い、いや、処理って、いったい何を言ってるんだ……?」ナースは答えず、どこからか取り出した薄い手袋を手に嵌める。そして────………………………………そして、謎めいた病院の一室に閉じ込められた俺は、三人の女と出会うことになる。整ったスタイルと冷たい美貌の持ち主、担当ナースの、椎名智紗。不必要なまでに妖艶な色気を持つナース長、緋本宮美(ヒモト・ミヤビ)そして、自称女医の生意気なメス〇キ黒ギャル、諌速玉稀(イサハヤ・タマキ)治療と称して、俺の精子を搾り取り、快楽を貪る女たち。この狂った病院からの脱出を願いつつも、俺はいつしか極上のメスどもの肉体に溺れはじめてしまい……
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