「ままはは」と「ままはは2」のお買い得セットが登場!!【収録作品】■ままはは■2年前のある日、主人公『秋人』の環境は大きく変わった。『お前の新しい母さんだ』父親から再婚相手である伊桜里さんを紹介されたのだ。何の相談もなかった再婚の話に、秋人は唖然とし、動揺する。再婚相手の伊桜里は、父の会社の部下で、昔からよく家に出入りし、家事だけでなく勉強など、色々と面倒を見てくれていた。そんな彼女に秋人は、密かに憧れを抱いていた。『伊桜里さんが俺の母親に?』あまりに唐突で、受け入れることに苦悩する秋人だったが、親父と伊桜里さんが幸せならば――そう心の中で割り切り、二人の再婚を応援しよう。そう思った矢先だった。新たな人生を歩もうとした父は再婚後、僅か二ヶ月で事故であっけなく他界。秋人の環境は再び大きく変化する。新しい家族の中心となるはずだった父親の死――再婚した伊桜里と慣れない生活――そんな日常の中、秋人は若く血の繋がらない伊桜里のことを、女性として意識してしまっている自分に気がつく。自分が抱く邪な気持ちを自己嫌悪した秋人は、伊桜里の反対を押し切る形で卒業と同時に東京の専門学校へと進学。遠い都会で一人暮らしを始めた。そして訪れた初めての夏休み――秋人は悩んだ挙げ句、伊桜里が待つ『実家』に帰省することにした。憧れの女性で、若く姉のような継母――お隣に住む母親のような存在の人妻――そして年上の幼馴染み――東京に戻るまでの二週間。秋人は彼女達と一緒の時間を過ごすことで、彼女達が自分が抱いている気持ち、想いを知ることになる。LIKE? それともLOVE?彼女達が胸の中に秘めた想いは何なのか?想いを知って、それをどう受け止め、どんな答えを出すのか?彼女が自分にとって大切な存在となった瞬間、今までとはまったく違った日常が始まる。それは甘く、官能的な日々――新たなるLOVEエロ物語がここに始まる。■ままはは2■産まれてすぐに母親を亡くした『松風翔太』は、父である『雷太』によって育てられた。母親が恋しくて仕方がない――昔から抱いていた翔太の想い。そんな想いを埋めるかのように、お隣に住む人妻『瞳』に母の姿を重ねる翔太だったが、常に側にいてくれる母親という存在への憧れは消えることはなかった。そんな折に父、雷太から再婚相手として、『藤波玲奈』という若い女性を紹介される。自分が母として受け入れて貰えるか不安な玲奈だったが、翔太は待望の『母親』という存在に喜び、玲奈を『お母さん』として受け入れた。面倒見がよく、溢れんばかりの母性を持った玲奈は、母親を小さい頃に亡くし母性に飢えていた翔太を溺愛。甘やかしの度が過ぎ、ある日をきっかけに年頃の翔太におっぱいを吸わせるようになる。翔太の求めに応じて毎日のようにおっぱいを吸わせていた玲奈だったが、夫である雷太に乳房を翔太に吸わせているところを見つかってしまう。妻に手を出したと勘違いした雷太は激怒。玲奈の制止も叶わず、翔太を実家から追い出す。住む場所を失った翔太だったが、玲奈の口利きで玲奈の姉……義理の伯母である『藤波真理香』の元に身を寄せることになる。血の繋がりが一切なく、見ず知らずの翔太を受け入れることになった真理香は、どう接したら良いか困惑するが、自分を受け入れて貰おうと必死になる翔太に対し、徐々に心を許すようになり、仲の良い姉弟のような関係になっていく。それから2年の歳月が流れ、真理香との生活にすっかり馴染んだ翔太の元に継母である玲奈が訪ねてくる。『ねえ、翔太。お願いだから、お父さんと仲直りしてお家に帰ってきて』そんな玲奈の言葉に、翔太は動揺する。優しい玲奈の元に戻ったら、また前のように甘えてしまうかもしれない。それに父である雷太との間に出来てしまった確執をどうしたら元に戻せるのかわからない。動揺し困惑する翔太の様子を見た真理香は――『嫌なら戻らなくてもいいだろう? わざわざ辛い想いをするくらいなら、ずっとあたしの家にいればいい』そう、告げる。『真理香さん……』『えっ、姉さん?』思いがけない真理香の言葉に、驚く翔太と動揺する玲奈。そんな二人の様子に、真理香はすぐに決めなくちゃいけないことではないのだから時間をかけて翔太に決めさせればいい、と言う。真理香の言葉に――『わたしは翔太のお母さんだから。家族として一緒に暮らしたい。だから待ってる』そう言い残し、引き下がる玲奈だった。『ここに残るか、実家に戻るか、よく考えろ。まあ、あたしは戻るのには反対だが』真理香の言葉に翔太は無言で俯く。玲奈の強い母性に甘えたいし、父――雷太との関係も修復した。だが前と同じように必要以上に玲奈に甘えてしまうかもしれない自分に怖さを覚える。『俺はいったいどうすればいいんだ』夏の訪れと共に訪れた人生、二度目の転機。継母『玲奈』のいる場所へと帰るのか、それとも伯母『真理香』の元に留まるのか、悩み、考えていくうちに自分の気持ち、想いと、彼女達の気持ち、想いを知ることになる。『義母』『伯母』、そんな殻を破り、初めて見える彼女達の気持ちを知ったその時、今までとはまったく違う世界が翔太を包み込んでいく。優しく綺麗で本当の母のように接してくれる継母――玲奈姉弟のように2年間を過ごしてきた伯母――真理香実家のお隣に住む溢れんばかりの母性を持った人妻――瞳『LIKE or LOVE?』『LIKE to LOVE』自分の想いと彼女達の想いが重なり合ったその時から始まるとても甘く、官能的な日々、――『熟愛』――新たなるLOVEエロ物語が再び始まろうとしていた。※ご購入後は、1タイトルずつダウンロードが可能です。
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産まれてすぐに母親を亡くした『松風翔太』は、父である『雷太』によって育てられた。母親が恋しくて仕方がない――昔から抱いていた翔太の想い。そんな想いを埋めるかのように、お隣に住む人妻『瞳』に母の姿を重ねる翔太だったが、常に側にいてくれる母親という存在への憧れは消えることはなかった。そんな折に父、雷太から再婚相手として、『藤波玲奈』という若い女性を紹介される。自分が母として受け入れて貰えるか不安な玲奈だったが、翔太は待望の『母親』という存在に喜び、玲奈を『お母さん』として受け入れた。面倒見がよく、溢れんばかりの母性を持った玲奈は、母親を小さい頃に亡くし母性に飢えていた翔太を溺愛。甘やかしの度が過ぎ、ある日をきっかけに年頃の翔太におっぱいを吸わせるようになる。翔太の求めに応じて毎日のようにおっぱいを吸わせていた玲奈だったが、夫である雷太に乳房を翔太に吸わせているところを見つかってしまう。妻に手を出したと勘違いした雷太は激怒。玲奈の制止も叶わず、翔太を実家から追い出す。住む場所を失った翔太だったが、玲奈の口利きで玲奈の姉……義理の伯母である『藤波真理香』の元に身を寄せることになる。血の繋がりが一切なく、見ず知らずの翔太を受け入れることになった真理香は、どう接したら良いか困惑するが、自分を受け入れて貰おうと必死になる翔太に対し、徐々に心を許すようになり、仲の良い姉弟のような関係になっていく。それから2年の歳月が流れ、真理香との生活にすっかり馴染んだ翔太の元に継母である玲奈が訪ねてくる。『ねえ、翔太。お願いだから、お父さんと仲直りしてお家に帰ってきて』そんな玲奈の言葉に、翔太は動揺する。優しい玲奈の元に戻ったら、また前のように甘えてしまうかもしれない。それに父である雷太との間に出来てしまった確執をどうしたら元に戻せるのかわからない。動揺し困惑する翔太の様子を見た真理香は――『嫌なら戻らなくてもいいだろう? わざわざ辛い想いをするくらいなら、ずっとあたしの家にいればいい』そう、告げる。『真理香さん……』『えっ、姉さん?』思いがけない真理香の言葉に、驚く翔太と動揺する玲奈。そんな二人の様子に、真理香はすぐに決めなくちゃいけないことではないのだから時間をかけて翔太に決めさせればいい、と言う。真理香の言葉に――『わたしは翔太のお母さんだから。家族として一緒に暮らしたい。だから待ってる』そう言い残し、引き下がる玲奈だった。『ここに残るか、実家に戻るか、よく考えろ。まあ、あたしは戻るのには反対だが』真理香の言葉に翔太は無言で俯く。玲奈の強い母性に甘えたいし、父――雷太との関係も修復した。だが前と同じように必要以上に玲奈に甘えてしまうかもしれない自分に怖さを覚える。『俺はいったいどうすればいいんだ』夏の訪れと共に訪れた人生、二度目の転機。継母『玲奈』のいる場所へと帰るのか、それとも伯母『真理香』の元に留まるのか、悩み、考えていくうちに自分の気持ち、想いと、彼女達の気持ち、想いを知ることになる。『義母』『伯母』、そんな殻を破り、初めて見える彼女達の気持ちを知ったその時、今までとはまったく違う世界が翔太を包み込んでいく。優しく綺麗で本当の母のように接してくれる継母――玲奈姉弟のように2年間を過ごしてきた伯母――真理香実家のお隣に住む溢れんばかりの母性を持った人妻――瞳『LIKE or LOVE?』『LIKE to LOVE』自分の想いと彼女達の想いが重なり合ったその時から始まるとても甘く、官能的な日々、――『熟愛』――新たなるLOVEエロ物語が再び始まろうとしていた。
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「あねいも」と「はにつま」2シリーズがお得なセットになって登場!!【収録作品】◆◇あねいもNeo 〜Second Sisters〜◇◆【ソフ倫受理番号:0005581D】『あねいも』をフルリメイク!ヒロインの魅力を引き出す為のシナリオ、エッチのステップアップシステム!質実剛健! CVにも妥協なし! サブキャラもヒロイン級!?真面目で優等生。そして、しっかり者の姉――舞。いつもニコニコ、愛らしくて甘えん坊の妹――七菜。しかし、その姉妹と主人公である四郎の間に血の繋がりはない。二人は今から7年前、両親をなくしたのをきっかけに出来た義理の姉妹だった。突然出来た姉と妹――新しい家族に戸惑いを覚える四郎だったが、姉妹と差別することなく本当の息子のように優しく、包み込むように愛情を注いでくれる桜のおかげで、新しい家族にうち解けていく。それから数年――義理の父であった秀一が事故死してしまう。突然の不幸に呆然とする四郎、そして姉妹。しかし、桜は家族の大黒柱を失ったにも関わらず、気丈に振る舞い、家族を支えていく。そして現在――血のつながりはないけれど、四郎は3人の母娘とお互いに助け合いながら家族としてずっと生活してきた。だがある日、四郎は十河神社の神主を務める陸奥高富ら、自分を引き取りたいという人物――四郎の叔母最上佐和子を紹介される。佐和子は四郎に自分の家に来ないか? と提案する。そんな佐和子の提案に四郎は答えを保留する。――本音はひとつ「今の家族の元を別れたくない」。そんな折りに、桜が四郎を大学へ入学させる為に、土日にパートとして働こうとしていることを高富から聞かされる。その話を聞いて四郎が出した答えはひとつ――自分が佐和子の元に行くこと……。何度も考え抜いた結果、四郎は日向家から自立することを決める。そして、そのことを桜を始め、舞、七菜たちに伝えるのだった。四郎が家を出ていく。家族でなくなる――戸惑いを隠せない桜と舞。そして猛反対し、泣きながら家を飛び出してしまう七菜。七菜を追って説得するも七菜は譲らない。困り果てた四郎の前に、偶然、その場に居合わせた佐和子が現れる。佐和子はそのまま四郎に案内され日向家に赴き、3人に改めて事情を説明。そして夏休み前まで自分の元に来るか、日向家に残るか――よく考えて決断して欲しいと四郎に提案する。ただ、ひとつ……自分を日向家で生活させて欲しいという条件を付けて。いきなりの提案に戸惑うものの、他に選択肢があるわけもなく、佐和子の提案を受け入れ、しばらくの間、一緒に生活することに……。佐和子が呈示した期限は、夏休み開始までの約20日間――その日をきっかけに、少しずつ、姉妹との関係に変化が現れてくる。家族としての気持ちとは別の気持ち――秘めていた想い――3人の間で様々な気持ちが交錯する中、舞と七菜……姉妹との関係は少しずつ変化を迎えていき、そして――。家族愛から恋へ――恋から愛へ――恋愛物語の末に、ようやく掴むことは出来た『彼女』との新しい絆。それは、今までとは全く違う形へと変化……いや、進化していく。姉でも妹でもない。生涯を誓う合うパートナーとなった『彼女』と、互いの想い、存在を確かめ合うように、毎日のように身体を重ね、求め合い、情熱的に愛し合う。『あなたのことが大好きだから、どんなことでもしてあげられる』無限大の愛と欲望――LOVEエロの起源である「あねいも」シリーズ最新作が満をきたして、ここに誕生!◆◇あねいもNeo + Second Sisters◇◆【ソフ倫受理番号:0006255D】真面目で優等生。しっかり者の姉――『舞』天真爛漫、愛らしくて甘えん坊の妹――『七菜』そして、頼りになる母――『桜』けど、彼女達と主人公――『四郎』との間に血のつながりはない。事故によって両親をなくしたのをきっかけに出来た義理の姉妹。そして母。新しい家族に戸惑いを覚える四郎だったが、温かく迎え入れてくれた3人に前に、心を開き、打ち解けていった。3人の母娘とお互いに助け合いながら、過ごしていく毎日――それは小さい日に両親を失ってしまった四郎にとって、とても居心地のいい、幸せな時間。そんな四郎に晴天の霹靂とも言える出来事が起こる。自分を引き取りたいという人物――四郎の叔母『最上佐和子』が現れたのだ。佐和子は、四郎に自分の家に来て欲しい、と提案する。突然の出会いと提案に、驚き戸惑う四郎。もちろん、今の家族……日向家からは出て行きたくはない。しかし、義母である桜の負担は日々大きくなっていくばかり……。自分の存在が母さんの負担になっている。そう考えた四郎は、日向家から自立し、佐和子の元にゆくことを決意する。四郎の決意を聞いた『桜』『舞』『七菜』――四郎が家を出ていく。家族でなくなる。そんな事実に戸惑いを隠せない桜と舞。七菜は猛反対し、泣きながら家を飛び出してしまう。七菜を追って説得するも七菜は決して譲ることはなかった。困り果てた四郎の前に、偶然、その場に居合わせた佐和子が現れる。佐和子は四郎、七菜と共に日向家に赴き、3人に改めて事情を説明。そして、自分の元に来るか、日向家に残るか――夏休みが始まる前に、四郎自身が決めることを提案する。ただ、ひとつ……自分を日向家で生活させて欲しいという条件を付けて。僅かでもいい。考える時間さえ、与えてくれるのなら……。四郎を始め、日向家の面々は、佐和子の提案を受け入れることにした。夏休みが始まるまで、約20日――その日をきっかけに、四郎の日常は一変する。気づかなかった想い。気づいた想い。そして、新たな出会い。身近な存在である『舞』『七菜』を始め、四郎の周囲に存在する魅力的な女性達。さまざまな出来事を共にすることで、互いに近づいていく気持ちと気持ち。――LIKE to LOVE――恋愛物語の末に、ようやく掴むことは出来た『彼女』との新しい絆。それは、今までとは全く違う形へと変化……いや、進化する。生涯を誓う合うパートナーとなった『彼女』と、互いの想い、存在を確かめ合うように、毎日のように身体を重ね、求め合い、情熱的に愛し合っていく二人……。◆◇はにつま◇◆【ソフ倫受理番号:0006933D】霧島重工業の重役を代々引き継いでいる名門『暁家』。主人公――『暁響』は、暁家の一人息子として生を受け、父――『暁雷電』の厳しい指導の元、父や祖父の後を継ぎ、霧島重工を支える人間であることを義務づけられていた。父、雷電の一人息子である響に対する期待は大きかったが、それは響にとって重荷以外のなにものでもなかった。小さい頃は雷電の言うことに従っていた響だったが、年を重ねる毎に、父に反発するようになっていく。そして、進学をきっかけに、響は家出同然で父がいる東京の自宅から出て、遠く離れた地方都市二代市にある鳴海学園への進学。二代市内にある暁家の別邸――通称『神楽邸』に住み込むことに……。神楽邸に住み込みながら屋敷の管理をする女性――『青葉美里』に日々の暮らしの面倒を見て貰いながら響は父親に翻弄されない平穏な日々を淡々と過ごす。だが、響が望んでいた『平穏な日々』は、一人の女性との出会いによって、あっけなく崩れ去ってしまう。響の元を訪れた女性の名前は『生駒葵』。葵は自分が響の許嫁であること。そして、正式に婚約する前に自分のこと知って貰いたくて、神楽邸でしばらく一緒に住むためにやってきたことを告げる。葵の存在――自分に許嫁がいたことなど全く聞かされていなかった響は、いつものように強引に父親に強い反感を覚える。しかし、さすがに門前払いすることはできず、葵を神楽邸へと上げてしまう。しばらくの間、一緒に生活してみてお互いのことをもっと知りましょう――そんな葵の言葉に戸惑いを感じつつも、葵と一つ屋根の下で生活することになる。結局、こんな所に逃げ込んだ所で、親父からは逃げられないんだ――葵との出会い、そして一緒に暮らし始めたことは、父親のプレッシャーから逃げ、毎日を過ごしてきた響の心に大きな変化を与えていく。自分が心地よいと感じていた平穏な日々が仮初めだったこと。暁の家に生まれた人間として、現実から目を背けられないことを響は理解する。そして、今、自分に起きていることに対して、きちんと向き合うことを決意する。許嫁である葵と結婚するかどうかは別として、葵の提案を受け入れて共に生活する選択肢を選んだ響。それがきっかけだったのか、どうかわからないが、葵が許嫁として神楽邸で一緒に済むようになってから、身近な女性との関係が少しずつ、だが確実に変化し始める。響が選んだ『彼女』と会話することや行動を共にすることで、「好意」が「好き」という、具体的な気持ちになっていく。LIKE to LOVE――パートナーとして選んだ『彼女』との距離はどんどん縮まっていき――LOVE to Engagement――父親への自分の決意を示す為、『彼女』と正式に婚約、結婚することに。『彼女』だった女性は、あなたの『愛おしい妻』になる。そして綴られる夫婦としてのLOVEエロな日々――自分の中で欠けていた心(ピース)を埋めるかのように、生涯を誓い合ったパートナー『妻』と、情熱的に愛し合う甘く蕩けるような毎日。LOVEエロの系譜に新たなるタイトルが刻まれる。◆◇はにつまHs 〜アフターウェディング〜◇◆【ソフ倫受理番号:1500014D】霧島重工業の重役を代々引き継いでいる名門『暁家』。主人公――『暁響』は、暁家の一人息子として生を受け、父――『暁雷電』の厳しい指導の元、父や祖父の後を継ぎ、霧島重工を支える人間であることを義務づけられていた。雷電の響に対する期待は大きかった。しかし――それは響にとって重荷以外のなにものでもなかった。小さい頃は雷電の言うことに従っていた響だったが、年を重ねる毎に、父に反発するようになっていく。そして、進学をきっかけに家出同然で父がいる東京の自宅から出て、遠く離れた地方都市二代市にある鳴海学園への進学。二代市内にある暁家の別邸――通称『神楽邸』に住み込むことに……。神楽邸に住み込みながら屋敷の管理をする女性――『青葉美里』に日々の暮らしの面倒を見て貰いながら響は父親に翻弄されない平穏な日々を淡々と過ごす。平穏な日々……。停滞していた響の時間だったが、一人の女性との出会いによって、動き出すことに。響の元を訪れた女性の名前は『生駒葵』。葵は自分が響の許嫁であること。そして、正式に婚約する前に自分のこと知って貰いたくて、神楽邸でしばらく一緒に住むためにやってきたことを告げる。自分の知らない許嫁の存在。勝手に物事を進める父親に強い反感を覚える響だったが、門前払いすることはできず、葵を神楽邸へと上げ、葵、美里との同居生活が始まる。葵との出会いは、響に心境に大きな変化を促し、暁家の人間であること、そして父親と向き合うことを決意する。自分はこれから先、どうしたいのか?停滞していた響の時間が動き始め、やがて響は一つの答えにたどり着く。将来を共に歩みたいと思った女性の存在。パートナーとして選んだ『彼女』との距離はどんどん縮まっていき――LIKE to LOVE――LOVE to Engagement――父親への自分の決意を示す為、『彼女』へプロポーズする。そして、『彼女』だった女性は、あなたの『愛おしい妻』になった。暁家と向き合いながら、過ごす最愛の『妻』との生活。毎日のように愛し合うLOVEエロな日々――止めてしまっていた時間を取り戻すかのように、最愛の妻を貪欲に求め、愛してあう。『Hs』――本編を上回るエロスを手に入れたゲームにのみ与えられる称号。はにつまを上回る官能的な日常が、今始まる。※ご購入後は、1タイトルずつダウンロードが可能です。
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「それじゃ、行ってくるが留守を頼んだぞ」「なにかあったら、龍田の叔父さんや永遠さんに相談するのよ」そう言い残し、世界一周の船旅へと出かけていった父と母。留守番を託されたのは、長男である鈴谷疾風。疾風の姉である長女の『春佳』同じく姉である次女の『冬花』これまた姉である三女の『夏希』両親のいない3ヶ月間、3人の姉と4人だけの生活。両親がいなくても、特に問題なく、暮らせていける。そう思っていた疾風とは裏腹に、3人の姉たちは色めきだっていた。「大好きな弟、疾風との距離を縮めることが出来るかもしれない」そう3人の姉達は、疾風のことを弟ではなく一人の男性として好きだったのだ。両親がいないことをチャンスと見た3人は、過去に結ばれた約束――「疾風が社会人になるまで、アプローチすることはNG!」を掲げた恋愛協定、『第二次疾風不可侵条約』が結ばれていたにも関わらず、それぞれさりげなく、疾風との距離を縮めようと試みる。そんな中、姉二人に一歩先を行かれていた三女、夏希が一気に逆転するような出来事が発生。毎晩のように不思議な夢を見て悩んでいる疾風を元気づけようと、大胆にもキスをしてしまう。突然のキスに疾風は戸惑いつつも、夏希のことを女性として意識し始めてしまう。これを見た長女、春佳。次女、冬花は、夏希に事の真意を問いただし、アプローチすることを禁止していることを再確認。第三次疾風不可侵条約が結ばれることになった。しかし、ここに来て逆転で夏希にリードを許してしまった春佳と冬花の二人は、焦りが募るばかり。姉妹の間で新たに結ばれた疾風不可侵条約だったが、早々に不安定な情勢になる。そんな姉達の思惑などつゆ知らずの疾風は、普段と変わらず姉たちと接していくのだが……。魅力的な姉たちのアプローチに、ドキドキな毎日を送ることに……。優しく、家庭的。ムッチムチでIカップのバストを誇る長女――春佳。モデル顔負けのクールビュティー、Gカップのナイスバディな次女――冬花。世話焼きで、陸上で鍛えられた健康美にあふれる三女――夏希。3人の姉たちはいずれも、綺麗でグラビアアイドル顔負けのエロいバディの持ち主。そんな彼女達と、お約束のラッキースケベ!ドラマチックでハートフルな展開!そして、恋物語の末にあるLOVEエロな日々。――LIKE to LOVE――あなたの事が大好きだからどんなことでもしてあげられる。彼女達と恋仲になった末に、訪れる種付けセックス三昧の日々。季節は夏――主人公、疾風の熱い夏が始まりを告げるのだった。
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「見てください、お母様。街が、私達の街が燃えています」「どうしてこんなことに……あぁ、ごめんなさい。あなたが大切にしていた街、グリアが燃やされているのに、私は見ていることしか出来ないなんて……」母と娘と思われる美しい銀髪をした女性が館の窓から、街に火を放ち、領民から略奪を繰り返す様子を見つめる。わずか3日で同盟国から敵国になってしまった旧ゴラス王国の兵士達は、焼き討ちをしながら二人のいる館へと迫りつつあった。「お母様、私、怖いです」「大丈夫よ、ミーシャ。私が側にいるから」そっと娘を抱きしめながら答える銀髪の美しい女性の名は、『アルミナ・グロドヌイ』戦死した夫から緑豊かな地方都市グリアの領主を引き継いだ女性領主。アルミナに怯えながら寄り添う銀髪の少女の名は――『ミーシャ・グロドヌイ』母に負けない美しい容姿を持ったアルミナの一人娘。屋敷を包囲しつつあるゴラス革命軍に、アルミナは絶望の顔を浮かべる。このまま捕まるくらいならば、いっそここで娘と共に命を絶とう。死を覚悟したアルミナの前に、ミーシャの専属メイドを務めていたオリエが現れ、告げた。「地下通路を使って屋敷を離れ、私が用意した馬車で隣国、アルタニに向かいましょう」領民を見捨て、自分達だけ逃げることに躊躇うアルミナに、オリエは領主として街を復興する責務があること、そして母親として娘のミーシャを守らないといけないことを指摘。後ろ髪を引かれつつオリエの案内で地下水路を使い屋敷から脱出すると、3人は亡き夫の盟友であったレムナント・オルティア伯の領地、アルタニへと向かう。無事アルタニに落ち延び、旧知の間柄であるレムナント・オルティア伯こと、レムとの再会を果たす3人。九死に一生を得たアルミナ達3人はしばらくの間、レムの城『ヴェゼル城』で身を隠すことになる。優しく母性に満ちた性格と、美しい容姿に豊満で熟れた身体の持ち主――アルミナ。母譲りの美貌に可憐さ、そして若く瑞々しい持つアルミナの娘――ミーシャ。オリエンタルな黒髪にエルフ族の末裔である長い耳を持ち、元戦士らしい鍛えられた身体を持つメイド――オリエ。認めてはいけない好意、純粋に慕う気持ち、返さなければならない恩義。3人がレムに頂く想いは、温度差はあるもののすべて好意。飛び抜けた美貌と魅力的な肉体を持った女性3人と生活を共にするうちに、それぞれの距離は必然とばかりに近づき、心と身体を重ねていく。――LIKE to LOVE――大国の後ろ盾を受けたゴラス革命軍の精鋭から3人を守りきり、好意がより強い想い、『愛』に変わった時、物語は大きく前進する。数ある選択肢の中から、主人公レムナントが選んだ未来とは?ファンタジー世界へと舞台を変え、新たなLOVEエロ物語が始まる。
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