CATEGORY Blackluck

エロゲー 魔女ヴェロニカ

2名ずつのヒロイン+αからなる物語第1章『聖騎士・淫辱』腐敗した教会の「魔女狩り」とその背後に蠢く陰謀に巻き込まれた、神を信じ神に身を捧げた「騎士」と「シスター」。汚れを知らない身体に与えられる淫猥な仕打ち。少女たちの中に芽生えた倒錯的な快楽は、彼女たちを神の道から外れた新たなる世界に導いていく。第2章『吸血姫・隷辱』かつて存在した帝国の離宮であった城館に住み着いた、高貴なる「女吸血鬼」と付き従う「メイド」。その評判を聞き、一千年ぶりに魔女はかつて住んでいた場所を訪れる。それが吸血鬼とメイドの関係を変えるきっかけになるとは知らずに……。第3章『勇者・哀辱』「魔王」率いる魔族が支配する帝国に抗う、人間の希望の星「勇者」。その二人はともに「魔女」の弟子であり、互いの立場を偽り、それを知らぬまま交流を結んでいた。魔王は魔族の貴族として、勇者は人間の平民として……。そして魔王暗殺のため場内に潜入した勇者が囚われ、事実が明らかになったとき、避けえぬ凌●と悲劇が起こる……。さらに魔女の悲しき過去に迫るお話も…。
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エロゲー エンコウカフェ

マンガ好きな女子校生・川口詩織はクラスの友人に勧められた品揃え豊富なネットカフェに通うようになり、その日はついつい何十巻もある長編を読みふけって遅い時間まで個室ブースに入っていた。ドリンクバーから何か飲み物をとってこようとして、ヘッドホンを外し通路に出たとき――フィクションの中でしか聞いたことの淫らな声音が耳に入ってくる。その破廉恥な声の主は彼女にこの店を紹介してくれた同級生・福原加奈子のものだった。詩織は個室ブースと通路を隔てる仕切りの隙間から、加奈子が胸を愛撫されてあえぎ、その後ペニスに奉仕する一連の情景を直視してしまう。あわててマンガを片付け、何も見なかったことにして、素知らぬ顔でネットカフェを出ていこうとする詩織だったが、加奈子はそんな詩織を呼び止めて「エンコウ」の分け前と言って、一万円札を渡す。詩織に見られての行為を中年サラリーマンの客がオプション料金として支払ってくれたのだという。自分は関係ない、そんなお金いらない、と断ろうとする詩織だったが、加奈子は、本当に関係ないのなら、どうしてさっき、最後までじっくり見つめていたの、と、詩織を追い詰めて強引にお金を握らせる。この日をきっかけに詩織は加奈子の「エンコウ」に巻き込まれていくのだった……。
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