2023.02.19
Windows10対応作品
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蒼葉学園理事長「御子柴剛」は学園経営のかたわら売春組織を運営していた。学園に通う女子生徒、教師を極秘裏に調教し、娼婦として働かせる。そうして売春組織は勢力を伸ばしていった。ある日、理事長の息子である「修」は父にあることを命じられる。その命令は、娼婦不足解消のため生徒の中から新しい奴●を3人作り出すことだった。脅迫・凌●・裏切り…。最初に誰を選択し、次の奴●に誰を選択するか。その選択によって奴●が連鎖し、組み合わされる12通りのストーリーが展開する。ゲーム中の選択、連鎖する奴●、彼女たちに対して修は愛情を持つのか、それとも命じられるままに凌●を繰り返すのか。修が選択する行動によってエンディングは大きく変化していく…。
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「丸木戸診療所」は、青年医師「石黒隆」と、若い看護婦「矢口沙織」が二人だけで切り盛りしていた。しかし、実際の二人は、ご主人様とメス奴●という関係になって久しい。沙織が丸木戸診療所に赴任してまもなく、石黒は無理やりに近い形で沙織をモノにした。それから石黒は、学生時代から精通していたSMプレイで沙織に調教を施し、清純だった彼女の肉体、精神とも、完全なマゾ奴●のソレへと改造してしまったのだ。そんな二人の元に、新しい看護婦の配属が決まった。配属される看護婦は「飯田瞳」という看護学校卒業したての新人。石黒は新たな獲物の登場にほくそ笑む。沙織同様、瞳も自分の奴●に貶めることにした石黒は、瞳を診療所に監禁するため、罠を仕掛ける。このまま、瞳も沙織と同じマゾ奴●に堕ちてしまうのか、それとも…。
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500年前、呪いをかけられ不作が続くシーサス島北部を統一した若き王「アルタス」は、豊かな南部への侵攻を果たし、北部にかけられた呪いを解く儀式を行うべく、カギとなる南部の第一皇女「エミリア」と、執行者たる呪い巫女の「ソフィア」を捕獲した。だが、儀式にはそれぞれが協力的でなくてはならない。なんとしても成功するために、アルタスは2人の女に別々の性的な調教を施すことにした。ファンタジー世界を舞台とした18禁凌●シミュレーションゲーム。反抗的ながら身体は開発されている状態まで細かく描写するテキストマトリックスシステムを搭載のほか、100を超えるイベント、11種類のエンディング、1000を超えるグラフィックパターン、一部のHシーンにはアニメーションを採用し収録。
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名門・鶴岡グループ総裁の鶴岡雅史には小森定彦という友人がいた。その定彦と孝美という女性をめぐって争ったが、最終的に定彦が孝美と結ばれた。その関係でしばらく絶縁状態だったが、子供を産むと同時に孝美が他界し、それがきっかけでまた二人は友人として付き合いだした。だが孝美の忘れ形見である一人娘の「美緒」が年を追うごとに孝美とそっくりに成長していく様を見て、鶴岡はだんだんとその少女に思いが傾いていった。鶴岡は、この夏に美緒を凌●し、自分の手中に納めるべく綿密に計画を練っていたが、その前に自分は病気で倒れてしまった。もう男としての機能も回復しないかもしれない。そこで、鶴岡は主人公に美緒の調教を依頼する。主人公は一つだけ条件を出した。調教に成功した場合には自分のメス奴●として美緒を飼うこと。かくして契約は成立した。
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入学後の最初の一年間を寮で生活するという、期間限定の全寮制システムを採用している私立麗姫女子学園。その寮は代々女教師が寮監を務めていたが、この春初めて男性教師『大泉賢悟(主人公)』が寮監の職に就いた。しかし、この異例の人事には秘密があった。大泉は偶然に、学園理事長の補助金横領、脱税などによる不正蓄財の証拠を掴んだのだ。大泉はそれをネタに理事長を脅迫した。普通なら金銭を要求するものだが、大泉が要求したのは、寮という治外法権の場と権力。寮監への就任と、寮監に絶大な権限を集約させるよう、寮則の改則を要求したのだ。大泉が暗に何を要求しているのかは明白だったが、もはや理事長にそれを拒む事などはできなかった。その結果、大泉は女子寮という「治外法権の場」の「寮監」という独裁者の座を手に入れたのだ。つまり、寮の中では、大泉が寮生を煮て食べようが焼いて食べようが自由……もちろん、あらぬ疑いをかけて監禁し、調教することも。こうして、初の男性教師による寮運営が始まった。すぐに問題が起きるのではないか。という周囲の不安をよそに、大泉はこれまでと変わらない方法で寮を運営した。予想に反するマジメな寮運営により、いつしか大泉が寮監をやることに誰も疑念を持たなくなっていた。もちろんそれは大泉の策略であり、自分の存在が寮に溶け込むまでは派手に行動するつもりはなかったのだ。…どうせ調教をするなら、本格的な調教部屋がほしい。そう考えた大泉は、元々寮生の懲罰用に使用する反省室を本格的なSM調教部屋に改造し始めた。こうして、季節は春から夏へと移った頃、反省室はSM調教部屋に生まれ変わり、大泉はついに計画を実行に移す。計画を立てたときから、生贄として狙いをつけていた『鈴井遥』と『安田瑞希』を罠に嵌める。定期的な寮内所持品検査前に、遥と瑞希の部屋に避妊具を紛れ込ませておいたのだ。そして、大泉は所持品検査で当然のように、避妊具を発見する。身に覚えのないものが発見され驚く遥と瑞希に不純異性交遊の容疑をかけ、計画どおりに二人を反省室送りにした。こうして、大泉による二人の調教が始まった。大泉は、二人に対し、誰が避妊具を所持していたのかを尋問しながら調教を進めた。過酷な調教を施しながら、自分ではなく相手が持っていたと証言するよう誘導していく大泉。最初は二人ともかたくなに抗っていたものの、調教によって理性を奪われたあげく進学の話などを絡められ、ついに一人が裏切りの証言を口にした。こうして、裏切られた方は無期限の反省室生活に入り、さらなる過酷な調教を受けることとなった。一方、裏切った方も、復学する代わりに大泉の奴●になることを誓わされ、昼間の学園内で恥辱にまみれた調教にさらされる。奴●に堕ちた自分の教え子の雰囲気が以前と違うことに気づいた女教師『野村睦実』は、大泉に疑念を抱き始めた。しかし大泉を問い詰めても、真実が明かされるはずもなく、睦実は反省室で何があったのか、独自に調査を始めた。また、遥たちの同級生でこの学園に通う賢悟の義妹、『大泉加奈美』も賢悟たちの裏の何かを感づき始めていた……睦実と加奈美は、真実にたどり着けるのか?それに対し、大泉はどんな対抗手段にでるのか?そして、『遥』と『瑞希』は本当に性の奴●に成り果てるのか……
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「神楽貴史」(主人公)は幼い頃に両親を事故で亡くし、唯一の肉親である兄「神楽智史」に育てられることになった。当時大学生だった智史は、苦学しながらも貴史を養育し、見事に大学を主席で卒業する。智史はその後一流商社「忠和物産」に入社し、持ち前の能力を遺憾なく発揮し、多くのプロジェクトを成功に導いた。一方の貴史は、勉強だけはできるものの、それ以外は兄と比べるまでもないほど劣っている。その劣等感が積み重なり、今では兄に対して激しいコンプレックスを感じていた。そんな貴史が智史の母校でもある「明星学園」に進学し、3年生に進級した頃、兄弟の生活に、劇的な変化が訪れた。それは、兄、智史の結婚。兄弟が暮らす親が遺したマンションに、新たな家族を迎えることになったのだ。しかも、兄の相手は自分の同級生「常盤美沙」の姉である「美和」。勝気な美沙とは違い、温和で優しい年上の女性である美和に、ほのかな憧れを抱いていた貴史は、激しいショックを受ける。そんな貴史の想いをよそに、二人は結婚し、美和は神楽家に入った。憧れていた女性を手に入れた兄……貴史のコンプレックスはさらに増大し、その憎しみにも似た気持ちは美和にも向けられるようになる。そんな時、明星学園の数学教師「永山梓」が失恋し、道端で酔いつぶれている所を貴史は発見する。酔っていた梓は、貴史の姿を見て昔好きだった智史と勘違いし、勢いでベッドを共にしてしまう。翌日、しらふになった梓は失敗を感じながらも、若きし頃の智史の面影を色濃く残す貴史に興味を覚え、一人前の男に育てることを決意する。それ以来、梓によるセックスを中心とした貴史改造計画がはじまった。最初は梓にされるがままの貴史だったが、次第に’性長’していき、自信をつけていく。その自信はやがて兄への反逆心に変化し、貴史は兄が持っている一番大事なもの……妻の美和を手に入れることを決心した。
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名画「渇望の朝」。新進気鋭の画家、若尾和馬の作品とされるが、実際には和馬の師である村山安曇の作品ではないかとささやかれていた。事実、「渇望の朝」以降の和馬の作品は精彩を欠いており、それが噂に拍車をかけていた。そんな中、若尾和馬が心不全で他界する。残されたのは、実子の恭介、二年前後妻として若尾家に入った恵、そして恵の連れ子悠奈。遺言によって、和馬の全財産を相続することになった恭介は、不仲だった恵との絶縁を謀ろうとする。一方の恵は、和馬のパトロンをやれるほどの画廊を経営しているので、経済的には問題ない。籍こそ親子だが、完全に他人の関係を続けてきた二人だけに、その決別は互いに望むところかと思われた。しかし、恵は若尾家を出て行くことを拒んだ。恵の真意を測りかねる恭介。そんな恭介に恵は信じられない提案した。「自分達を家に置いてくれるなら、悠奈を好きにしてもいい」悠奈に兄妹以外の感情を密かに抱いていた恭介の心を見透かした恵の提案。悠奈が納得するはずがないと拒む恭介に対し、恵は自信をもって告げる。「悠奈は必ず首を縦に振るわ……だって、あの娘もあなたの事……フフフ」意味ありげに微笑む恵の誘惑に抗えなくなった恭介は、半信半疑のまま彼女の提案を受け入れた。そしてその夜、生贄として恭介に差し出された悠奈は、抗いつつも一つの約束をして恭介を受け入れる。「純潔だけは、守りたいの……」最後の一線を越えないという条件で、二人は淫らな禁忌の領域に突入した。二人の変化に、恭介の恋人で、悠奈の同級生でもある鮎風芹夏は違和感を感じる。恋人の自分よりも、妹の悠奈とより親しげに接する恭介への疑念が大きくなっていく。一方、娘を犠牲にしてまで、若尾家にとどまった恵の行動も不可解さが増していく。恭介が相続した絵画に対し、異様とも言えるほどの執着を持ち、何かを調べ続ける様子がうかがえた。そんな周囲の人間も巻き込みながら、恭介は悠奈との関係を続ける。やがて、恭介と悠奈の間に変化が現れ、彼らは螺旋のごとく絡み合った運命に促されるように、さまざまな結末を迎える。性奴●の誕生、名画の真実、家族の和解、けなげな想いの成就、全ての破滅……最後に恭介と悠奈が見たものは……
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恵の提案により、悠奈の肉体をほしいがままにするようになった恭介。それまで押しとどめていたサディスティックな性癖を一気に解放した恭介は、悠奈に徹底調教を施しはじめた。はじめはされるがままだった悠奈も、次第に被虐の快楽に目覚めはじめ、奴●という階段を転げ堕ちていく。悠奈を犠牲にしてまで、若尾家に残された謎をさぐる恵だが、決定的な情報はつかめずにいた。そんな状態のまま、恭介による悠奈の調教だけは進み、とうとう悠奈は恭介を兄ではなく自分の主人だと認識するまでの奴●へと堕ちてしまった。もはや悠奈という存在は恵が若尾家に留まる理由として機能しなくなっており、恭介は改めて恵に退去を迫った。目的も果たせない上、娘も奪われてしまうといった最悪の結末を迎え、絶望する恵。そんな恵に恭介は最後の提案する。「あなたがこの家に残るための方法が一つだけある……それは自らも犠牲になり、その肉体を俺に差し出すこと」悠奈を調教し尽くした恭介は、恵を義母としてではなく、新たな獲物として狙いを定めていたのだ。娘を犠牲にした良心の呵責と、真実を欲する己の欲望。恵は恭介の提案に頷くしかなかった。その日から恭介は、熟れた恵の肉体へ調教を施しはじめた。嫌々恭介に身体を開く恵。その心労は、本業にも影響し、仕事場でのミスが多くなっていた。そんな恵の変化に、恵が経営するギャラリーのスタッフの一人が気づいた。アルバイトでギャラリーに勤めている美術短大生の美坂那久瑠(みさか なくる)。ある日ギャラリーで調教されている恵の姿を目撃してしまったのだ。だが、その場で見つかってしまった那久瑠は、恭介に襲われてしまう。それをネタに脅迫され、那久瑠は恵ともども恭介の肉奴●として調教を受けることとなった。関係ない那久瑠までも巻き込んでしまった、恵の良心の呵責。憧れの存在であった恵の痴態を見せ付けられ、自らも痴態を晒す那久瑠。悠奈を巧みに操りながら、二人をそれぞれ肉奴●への階段を着実に歩ませていく恭介。若尾家の三人と那久瑠が織り成す、恥虐の宴はどんな終焉を迎えるのか……
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ひなびた温泉街の老舗旅館「明石屋」。半年前に他界した主人「正慶」の後を継ぎ、後妻であった「明石奈津子」が女将として明石屋を切り盛りしている。そんな時、5年前に出奔した正慶の息子「明石慶一」が正慶の遺言を携え、明石屋に戻ってきた。遺言の内容は「全財産を慶一に譲渡する」。これを盾に慶一は明石屋売却を迫ったが、正慶の遺した旅館を続けたい奈津子はそれを拒絶する。ならばと慶一は、旅館売却を見送る代わりに奈津子の身体を要求した。元々奈津子に対して邪な想いを寄せていた慶一は、窮した奈津子を半ば強引に手篭めにする。結局、奈津子は慶一に肉体を捧げながら、明石屋を守っていく道を選択した。そんな二人の関係に、疑念を抱きはじめた奈津子の娘「明石由梨」と「明石恵梨」。姉妹が母と義兄の関係に気付いたとき、物語は一気に転がりはじめる……
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ひなびた温泉街の老舗旅館「明石屋」。半年前に他界した主人「明石 正慶」の後を継ぎ、後妻であった「明石 奈津子」が女将として明石屋を切り盛りしている。そんな時、5年前に出奔した正慶の息子「明石 慶一」が正慶の遺言を携え、明石屋に戻ってきた。遺言の内容は「全財産を慶一に譲渡する」。これを盾に慶一は明石屋売却を迫ったが、正慶の遺した旅館を続けたい奈津子はそれを拒絶する。ならばと慶一は、旅館売却を見送る代わりに奈津子の身体を要求した。元々奈津子に対して邪な想いを寄せていた慶一は、窮した奈津子を半ば強引に手篭めにする。さらには奈津子の娘であり、慶一の義理の妹である「明石 由梨」にまでその毒牙にかかり、淫猥な調教に晒される。前作「犠母姉妹」で募集したキャラ人気投票で1位に選出された姉「由梨」と、僅差で2位になった母「奈津子」が調教SLGに舞台をかえ、再び凌●の嵐に飲み込まれていく……。
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「お前の家は、お前の子供の代で滅びる」はるか昔、燐堂家はもののけによって呪いをかけられる。それ以来、生まれて来る子供は女児ばかりに。呪いに打ち勝つためには、三代ごとに強い霊力を持つ一族「緋月家」の血を引くものをめとり、緋月までに子供を作らなければならない。…そして、時は流れて現代。あの忌まわしい呪いが、今度は主人公〜燐堂直人〜にふりかかる。呪いを打ち破るためには緋月家の四姉妹のうち、誰か一人をはらませなければならない。はらませるか、滅びるか。鬼畜か、純愛か。直人の辿りつく結末は…。
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「神楽貴史」(主人公)は幼い頃に両親を事故で亡くし、唯一の肉親である兄「神楽智史」に育てられることになった。当時大学生だった智史は、苦学しながらも貴史を養育し、見事に大学を主席で卒業する。智史はその後一流商社「忠和物産」に入社し、持ち前の能力を遺憾なく発揮し、多くのプロジェクトを成功に導いた。一方の貴史は、勉強だけはできるものの、それ以外は兄と比べるまでもないほど劣っている。その劣等感が積み重なり、今では兄に対して激しいコンプレックスを感じていた。そんな貴史が智史の母校でもある「明星学園」に進学し、3年生に進級した頃、兄弟の生活に、劇的な変化が訪れた。それは、兄、智史の結婚。兄弟が暮らす親が遺したマンションに、新たな家族を迎えることになったのだ。しかも、兄の相手は自分の同級生「常盤美沙」の姉である「美和」。勝気な美沙とは違い、温和で優しい年上の女性である美和に、ほのかな憧れを抱いていた貴史は、激しいショックを受ける。そんな貴史の想いをよそに、二人は結婚し、美和は神楽家に入った。憧れていた女性を手に入れた兄……貴史のコンプレックスはさらに増大し、その憎しみにも似た気持ちは美和にも向けられるようになる。そんな時、明星学園の数学教師「永山梓」が失恋し、道端で酔いつぶれている所を貴史は発見する。酔っていた梓は、貴史の姿を見て昔好きだった智史と勘違いし、勢いでベッドを共にしてしまう。翌日、しらふになった梓は失敗を感じながらも、若きし頃の智史の面影を色濃く残す貴史に興味を覚え、一人前の男に育てることを決意する。それ以来、梓によるセックスを中心とした貴史改造計画がはじまった。最初は梓にされるがままの貴史だったが、次第に’性長’していき、自信をつけていく。その自信はやがて兄への反逆心に変化し、貴史は兄が持っている一番大事なもの……妻の美和を手に入れることを決心した。一方、梓の教育によりセックスだけではなく、ファッションにも明るくなった貴史の変化に、クラスの女子が気付きはじめた。その中には当然、昔馴染みの美沙も含まれている。貴史の変化に気付いた美沙は、胸騒ぎを覚えて、貴史の身辺を調査しはじめた……
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主人公、富士見進也(ふじみしんや)は豊永学園(ほうえいがくえん)に通う2年生。幼い頃に両親は離婚、母親も長兄の勇二(ゆうじ)が●校を卒業したと同時に自分の幸せを求めて蒸発。以来、勇二が進也と次兄の祥悟(しょうご)の面倒を見るようになった。親からの愛情は得られなかったが、男気のある勇二やその妻である紗由美(さゆみ)、そして、紗由美の妹で幼なじみの宮本静玖(みやもとしずく)らに助けられ、進也はねじ曲がることなく明るく朗らかに成長した。5年前に独立した勇二の会社も成長軌道に乗り、住居も狭い賃貸アパートから分譲マンションへ引っ越すことになった。しかし、引っ越し先には見知らぬ女性が一人。その女性は美原あかね(みはらあかね)と名乗り、祥悟の妻になりにきたと言い放つ。衝撃を受ける進也だが、当の祥悟を始め、他の家族は事前にそのことを理解していたのか、あっさりとあかねの言葉を受け入れた。どうやら、勇二の会社と、あかねの両親が経営する会社と大きな取引があるらしく、その取引成約の条件があかねの嫁入りだったらしい。政略結婚のようにも見えるが、実際はあかねが強く祥悟との結婚を望んだのだ。イマイチ釈然としない進也をよそに、一人家族が増えた富士見家の新しい生活がはじまる。
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大ヒット作、燐月-リンゲツ-、ふたりの兄嫁、犠母姉妹、兄嫁の登場キャラクター達との、ラブラブエッチな新婚生活を描いたオムニバス形式ADVです。お気に入りのキャラと主人公との、ラブエロアフターストーリーをお楽しみ下さい。登場ヒロイン・緋月詩乃(燐月-リンゲツ-)・富士見紗由美(ふたりの兄嫁)・美原あかね(ふたりの兄嫁)・明石奈津子(犠母姉妹)・明石由梨(犠母姉妹)・神楽美和(兄嫁)・常盤美沙(兄嫁)
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『犠妹 〜背徳の契り〜』と『犠母〜背徳の狂宴〜』がセットになって登場!!【犠妹 〜背徳の契り〜】新進気鋭の画家、若尾和馬が心不全で他界する。残されたのは、実子の恭介、二年前後妻として若尾家に入った恵、そして恵の連れ子悠奈。遺言によって、和馬の全財産を相続することになった恭介は、不仲だった恵との絶縁を謀ろうとする。一方の恵は、和馬のパトロンをやれるほどの画廊を経営しているので、経済的には問題ない。籍こそ親子だが、完全に他人の関係を続けてきた二人だけに、その決別は互いに望むところかと思われた。しかし、恵は若尾家を出て行くことを拒んだ。恵の真意を測りかねる恭介。そんな恭介に恵は信じられない提案した。「自分達を家に置いてくれるなら、悠奈を好きにしてもいい」悠奈に兄妹以外の感情を密かに抱いていた恭介の心を見透かした恵の提案。悠奈が納得するはずがないと拒む恭介に対し、恵は自信をもって告げる。「悠奈は必ず首を縦に振るわ……だって、あの娘もあなたの事……フフフ」意味ありげに微笑む恵の誘惑に抗えなくなった恭介は、半信半疑のまま彼女の提案を受け入れた…。【犠母〜背徳の狂宴〜】恵の提案により、悠奈の肉体をほしいがままにするようになった恭介。それまで押しとどめていたサディスティックな性癖を一気に解放した恭介は、悠奈に徹底調教を施しはじめた。恭介による悠奈の調教だけは進み、とうとう悠奈は恭介を兄ではなく自分の主人だと認識するまでの奴●へと堕ちてしまった。もはや悠奈という存在は恵が若尾家に留まる理由として機能しなくなっており、恭介は改めて恵に退去を迫った。目的も果たせない上、娘も奪われてしまうといった最悪の結末を迎え、絶望する恵。そんな恵に恭介は最後の提案する。「あなたがこの家に残るための方法が一つだけある……それは自らも犠牲になり、その肉体を俺に差し出すこと」悠奈を調教し尽くした恭介は、恵を義母としてではなく、新たな獲物として狙いを定めていたのだ。娘を犠牲にした良心の呵責と、真実を欲する己の欲望。恵は恭介の提案に頷くしかなかった…。
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仕事はできるが出世と彼女に縁のない、有能なエンジニアの主人公。ある日、長年密かに想い続けてきた後輩「玲香」が、社長の息子である「芳貴」と電撃的な婚約を発表した。失恋のショックに加え、長年うっ積していた会社に対する不満が爆発し、「玲香」と「芳貴」に対して復讐することを誓う主人公。その復讐方法は極めて凶悪。誘拐、監禁、そして……凌●!自らの凶行で二人の婚約を破壊するつもりだったが、その第一段階である誘拐で主人公は思わぬミスを犯した。「玲香」を誘拐したはずなのに、押し込んだ袋の中から出てきたのは「玲香」の妹「彩香」だったのだ……。
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主人公、大倉弘之は、翔陵学園に通う2年生。親元から離れ、自堕落な一人暮らしをしていた弘之は、学園でも指折りの美少女である同級生、宮森香帆と、翔陵学園の教師をしている宮森香純の姉妹が、親の遺した多額の借金を抱えていることを偶然知った。月々の返済では利子分すらまかなえない状態に陥り、姉妹はいつ風俗に売り飛ばされてもおかしくない状況だった。生活態度などで幾度も説教する香純を疎ましく感じていた弘之だが、話を聞いて姉妹に同情を寄せる。仕送りを元手に株式運用で儲けた利益を姉妹に提供しようとしたが、姉のかすみは、弘之の申し出をあっさり断ってしまう。その香純の態度に弘之は憤慨し、同情が一転憎しみに変わる。姉妹が誰かに汚されるのなら、その前に自分の手で汚してやりたい……憎しみの中からわきあがる黒い欲望に弘之は、とあるルートを使って、姉妹の債権を買い取ることに成功する。債権者となった弘之は、困惑する姉妹に対して当然のように言い放った。金が払えないのなら……後はわかるだろう?追い詰められた香純は、香帆に手を出さないという条件に、弘之の要求を飲むことになった……
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主人公、天野晴人は、両親の海外出張のため、幼なじみの家である朱山神社に居候して、赤峰学園に通っている。幼なじみの美少女姉妹、神坂舞と由宇との、人も羨むような同居生活をしている晴人だが、ずっと兄弟姉妹のような関係でいたため、どちらかと恋人として付き合うような状況に発展することはなかった。そんなある日、神坂家の親戚である御山神社が火事に遭ってしまい、焼け出された舞たちの従姉妹である、宮代美春、伊織姉妹が、急遽神坂家で暮らすことになった。神坂姉妹に匹敵するほどの美少女姉妹も同居することになり、晴人の期待はふくらむばかり。しかし、かわいい4人の女の子と夢のような同居生活がはじまってまもなく、晴人はとんでもないトラブルに巻き込まれてしまう。ひょんなことから、朱山神社に祭られている神様が現れて「子作りの加護」なるものを授けられてしまったのだ。「子作りの加護」を授かってしまった晴人とヒロインは、いったいこの先どうなってしまうのでしょうか?
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その昔、とある地方は跳梁跋扈する物の怪たちに苦しめられていた。その地を治めていた領主・燐堂一族は妖怪退治に尽力していたが、あるとき、強力な力を持つ一匹の物の怪によって、邪悪な呪いをかけられてしまう。燐堂家にかけられた呪い……それは、男児がまったく産まれなくなるというものだった。易者によれば、その呪いを回避するためには、三代ごとに霊力の強い一族の娘と子供をもうけなければならないという。当時の燐堂家の当主は、妖怪退治の道具を作っていた緋月一族の娘を娶り、無事、男児を授かることができた。以降、燐堂家は緋月家を家臣として重要するようになり、また、三代に一度、緋月家と血を交える役目を負った燐堂家嫡子は「継承者」と呼ばれるようになった――。ときが流れ、現代。燐堂一族の新しい継承者となったのが、燐堂直人だった。いまや巨大財閥となった燐堂一族。その御曹司である直人は、本来ならばいずれは会社を引き継ぎ、順風満帆の人生を歩みはずだったのだが……。しかし不運なことに、彼の相手に定められていた幼なじみの緋月鈴音が、不慮の事故で死亡。彼は急遽、自分の子供を産んでくれる代わりの女性を探さなければいけないハメになってしまった。しかも、近々行われる予定の「緋ノ月祭」までに子供を作らなければ、呪いを打ち消すことは不可能になってしまうらしい。迫る期日に業を煮やした直人の曽祖父・万蔵は、直人にひとつの命令をくだす。緋月の分家筋にあたる、とある美人四姉妹。その中の誰でもいいから、ともかく孕ませてしまえというのだ。まじめでお人好しの三女、鮎美。気が強くで短気な次女、詩乃。無口で感情を出さない末っ子の美津菜。おだやかな人妻の長女、結衣子。娘たちと同居し、そのうちの誰かを期限までに妊娠させなければ、直人は燐堂財閥の後継者の資格を失い、一族から追い出されてしまう。ところが、結衣子以外の娘たちは、直人の後継者としての役目のことなど、まったく知らされておらず……?まさしく呪われているとしか思えないような困難な状況。果たして、直人は継承者の役目を無事に果たし、輝かしい未来を掴み取ることができるのだろうか?
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主人公、大倉弘之は、翔陵学園に通う2年生。親元から離れ、自堕落な一人暮らしをしていた弘之は、学園でも指折りの美少女である同級生、宮森香帆と、翔陵学園の教師をしている宮森香純の姉妹が、親の遺した多額の借金を抱えていることを偶然知った。月々の返済では利子分すらまかなえない状態に陥り、姉妹はいつ風俗に売り飛ばされてもおかしくない状況だった。ふたりのことを憎からず思っていた弘之は、株式運用で築いた金で肩代わりすることを申し出るが、香純にあっさり断られてしまう。そこで弘之は直接債権者と交渉するが、請求された額は手持ち資産を超えていた。諦めきれない弘之は、支払い期限内に資産を請求額まで増やすため、ギャンブルに近い無謀な株式トレードに手を出すが……
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・香純アフターストーリー卒業式を迎えた弘之と、ついに大手を振って付き合えることになった香純。ふたりは結婚を視野に入れた同棲生活に夢をはせるが、解決しなければならない問題をひとつ抱えていた……・香帆アフターストーリー香帆と弘之が付き合い始めて迎える、初めてのクリスマス。相手に贈るプレゼントに思い悩んだり、甘い聖夜を夢見たり、ふたりの気持ちは昂ぶるばかり。しかし、クリスマスイブ当日に、弘之の携帯に一本の電話がかかってきて……・ハーレムアフターストーリー姉妹が互いに認め合い、どちらも弘之の恋人となってから数ヶ月。香帆と香純は、互いに譲り合いながら、弘之との同棲生活を漫喫していた。しかし、ちょっとした行き違いから、互いの対抗心がメラメラと湧きあがり……・PUB「りとるうぃんぐ」劇場(SD劇場)「りとるうぃんぐ」のマスターと借金姉妹のキャラたちが、SDキャラで繰り広げるショートコメディ。弘之、香帆、香純はもちろん、借金取りやファミレスの店長もSDキャラで登場!キャラたちの意外な一面や、ストーリーの裏側で起きた出来事などを見ることができちゃうぞ!
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『セレン』ブランド作品をまとめたお得なコンプリートパックが登場!!【収録作品】■□借金姉妹2 After Story□■【ソフ倫受理番号:0006004D】■□借金姉妹2□■【ソフ倫受理番号:0006003D】■□はらみこ□■【ソフ倫受理番号:0006127D】■□真・燐月□■【ソフ倫受理番号:0005999D】■□借金姉妹□■【ソフ倫受理番号:0006002D】■□OL姉妹□■【ソフ倫受理番号:0006012D】■□犠母妹〜背徳の狂宴〜□■【ソフ倫受理番号:0006010D】■□妻みっくす□■【ソフ倫受理番号:0006008D】■□ふたりの兄嫁□■【ソフ倫受理番号:0006011D】■□真・兄嫁□■【ソフ倫受理番号:0006001D】■□連鎖病棟□■【ソフ倫受理番号:0005997D】■□燐月‐リンゲツ‐□■【ソフ倫受理番号:0005998D】■□犠母姉妹SLG□■【ソフ倫受理番号:0006007D】■□犠母姉妹□■【ソフ倫受理番号:0006006D】■□犠母〜背徳の狂宴〜□■【ソフ倫受理番号:0006010D】■□犠妹 〜背徳の契り〜□■【ソフ倫受理番号:0006009D】■□兄嫁□■【ソフ倫受理番号:0006000D】■□DEEP2□■【ソフ倫受理番号:0006013D】■□DEEP□■【ソフ倫受理番号:0002795D】■□DeepFantasy□■【ソフ倫受理番号:0002749D】■□DEEP/ZERO□■【ソフ倫受理番号:0002686D】■□連鎖〜裏切りの鎖〜□■【ソフ倫受理番号:0002464D】※ご購入後は、1タイトルずつダウンロードが可能です。
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