2023.03.05
【対象者限定】20%OFFクーポン【大感謝祭】対象
admin
主人公・三国雄二は浪人生。それ自体は自分の不徳の致すところだし、反省してより一層勉学にいそしむ気満々だった………のだが。「家を売るって、ど、どういうことさ?!」「売るんじゃないよ、もう売ったの。引渡しは来週だから、あんたも荷物をまとめなさいよ」 両親の海外移住で、いきなり家を放り出されることになった主人公。しかし、救いの手は差し伸べられる。「お前、今日から家で暮らすことになったから」そう、笑顔で、しかも自身たっぷりに言い放ったのは、主人公の兄・雄一だった。兄は異常に思うほど弟である自分を溺愛していた。引くくらいに。それに、兄は結婚したばかりで、新居で新婚生活を満喫していたはずだった。新婚家庭に乱入など、いくらなんでも空気が読めてなさ過ぎだろう。とは言え他に道もなく、兄の新婚家庭に居候することとなった雄二。なるべく邪魔しないように………と思っても、あけすけに振舞う兄嫁の精神攻撃(?)は予想以上。っていうか、もしかして誘ってる?さらに、隣家の主婦・勝山由香里も無駄なお色気を振りまくいかにも肉食な女性。しかも、日を置かずにやってくる御用聞きのおっさんたちは一体何?そして、地主だか何だか知らないけど、我が物顔でやってくるジジイは何?戸惑うばかりの新生活、不意に華やいだ身の回りで起こる数々の色っぽい騒動。兄嫁、隣の奥さん、そして………雄二の新生活は、正に波乱万丈?!これって、天国?それとも………?
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2023.03.05
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admin
智頭昭文の朝は姉の唇から始まる。目を覚ますと大抵それが自分の唇数センチのところにあって、それをすんでの所でかわすのが起床して最初の運動となることが日課となっていた。枕を盾にする昭文を見てニッコリと微笑みながら舌打ちをする2つ年上の姉、朱音。整った顔立ちと、綺麗な黒髪をサラリと流すその姿は和風美人という言葉そのものと言った風情で、一見すると楚々とした振る舞いからご近所でも評判の美人なのだが、彼氏はいない。なぜなら………朱音は弟を溺愛しているのだ。「もう、出てってよ」と姉の背中を押し、強引に部屋から排除した昭文が大きな溜息をつく…。そして、丁度同じ頃……。布団から飛び出してきた足に首を絡め取られ、もがく男子が一人…粟倉浩次。母に姉の起床を命じられ、姉のベットの横で声をかけた結果がコレだ。意味不明に寝ぼけた声を上げながら、浩次の首を太ももで締め上げる姉の美弥子。消えゆく意識をかろうじて繋ぎ止めた浩次が、ようやく起床し背伸びをする姉を見上げ呆れる。それもそのはず、美弥子はパジャマを着ておらず、小ぶりだが形の良い乳房が朝の陽光の中できらりと輝いていた。目が合った姉に「エロガキ!」と不条理に一蹴され、犬のように姉の部屋から逃げ出す浩次。……しかしその股間はと言えば、大きく膨らんでいたのだった。………そんな対照的な姉弟。形は違えど、それはよくある仲のいい姉弟の姿とも言えた、しかし……。「めんどくさいだけだと思うけどねぇ、男兄弟って。色々面倒みるのも大変じゃん。」「もう、朝から晩まで………こっちの身体が持たないよ。」共通の友人、自身二人の弟を持つ大原麻耶が発した言葉によって状況が変化する。「えっと、身体が持たないって…どうゆうこと…?」「あのさ、それって……もしかして……」「そ、そんなの………決まってるじゃん?男と女だよ?」その時、麻耶は気が付くべきだった。冗談のつもりで放ったその言葉に、自身の両側に座る姉二人が深刻な表情で考え込んでいたことを…。
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2023.03.03
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『Theガッツ!』シリーズ5作品がセットになって登場!▼収録作品▼■ 「Theガッツ!2〜海でガッツ!」 【ソフ倫受理番号:0000058D】主人公は、猫柳建設に現場監督見習いとして入社した若者。物語は、ひょんなことからヤ●ザの地上げから健気に浜茶屋を守る少年・健太郎と出会うところから始まる。少年に肩入れするタカ御一行。しかし工事が遅れ、現場監督の主人公が尻ぬぐいを…と言うわけで、相変わらず連打&エッチ&ドタバタの日々。ところが、やがてヤ●ザの妨害が猫建にまで及び、主人公の前にヤ●ザの女幹部、タカの実姉(?!)・麻紀子が現れたのだった…。地上げ問題から、にわかに姉妹ゲンカに発展する騒動。浜茶屋の客引き、工事の連打、誘拐される主人公、ブラジル(!)から来た就労娘、等々…・このお話の顛末はいかに?■ 「Theガッツ!3〜山でガッツ!」 【ソフ倫受理番号:0000059D】麻紀子(タカの姉)から温泉旅行がプレゼントされ、御一行(タカ、お嬢、アキラ、晴美)は、バイト初日の主人公を拉致すると強引に連れていく事になった。舞台となるのは、秘境・矢多良(やたら)山の山奥にある温泉宿、酒田旅館。しかし、タダで終わるわけもなく、そこの女将やその娘達にタカ御一行を含めて、またしてもパワフルで濃いシチュエーションのHのオンパレードが繰り広げられる事になるのですが…。「何かをしなければならない」という明確な目的は無し。山の中で起きるイベントや、露天風呂、川遊びに夏祭り、等々…・連打も含めて、まったりとした社員旅行を満喫してください。(中でも「怪談話」が最大のウリ、すべて事実です)■ 「Theガッツ!4〜私立ガッツ学園」 【ソフ倫受理番号:0000060D】成り行きから土研(土木研究会)に入部することになった主人公。クセの強すぎる部員と、その仲間達とお知り合いになる。部長の「タカ」、副部長&自治会会長&学園長孫娘の「お嬢」、同級生部員で母が体育教師の「アキラ」、新入部員の後輩「ナナ」ちゃん等々…。主人公が体験するのは、土研の作業(連打!)、ハプニング(タカのスク水姿とか)、そして未曾有の経験。 また、まったりとした中にも本格的なテストがあったりとかで、気の抜けない毎日を送る。そして、学園祭を目前に控えたある日、「土研廃部」の話が舞い込んでくるのだが…・・。土研は一体どうなる?■ 「Theガッツ!5」主人公は「ひと夏のバイトでお金を貯めて、そして男になる…」という夢を持った少年。(もちろん、入社面接時にあっさりと達成するのだが…)主人公を加え、タカたち猫建御一行は山奥の工事現場へと向かう。ところが、そこに現われたのは、タカの旧知の女性・犬神頼子だった。見た目は●学生の彼女は、市役所から派遣された現場管理者だというのだが、タカのご機嫌はナナメになる一方。工事が開始されても、2人は顔を合わせる毎に口げんかする始末。タカと頼子の間にどんな因縁が?そして、またしても一介のバイトにもかかわらず、騒動に巻き込まれてしまう主人公の運命は?ちょっとイイ話も。■ 「The・ガッツ!マキシマムマタニティ!」 【ソフ倫受理番号:0005496D】身体もちいさく、年齢の割に幼くみられることにコンプレックスをいだいていた主人公としあきは一念発起、心身を鍛えるべく工事現場でバイトをすることにした。決まった先は──県と県下の企業、組織を巻き込み進められている巨大プロジェクト‘バビロン’のなかのとある工区。男だらけムンムンの1ヶ月を覚悟し、いざ足を踏み入れた主人公。だがそこでとしあきを待っていたものは──?身長189センチ鼻絆創膏のナイスガイ(♀)、‘タカさん’こと高原美奈子[タカハラミナコ]。同じく身長189センチ長髪スパッツのナイスガイ(♀)、‘ノリさん’こと茶利田範子[サリタノリコ]を双璧とし、ぶかぶか作業服[ジャンプスーツ]の極小怪力ロリ少女、蓮奈[ハスナ]や、ノリさんを敬愛する日焼けヤンキー、祢子[ネコ]、そして出稼ぎムチムチお色気主婦、八辺香澄[ハチベカスミ]に、唯一事務職のお姉さん、マキ那[エクズマキナ]といった、ひと癖ふた癖ある女性が中心の──なんだか‘ガッツ’な現場だったのであった……!
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身体もちいさく、年齢の割に幼くみられることにコンプレックスをいだいていた主人公としあきは一念発起、心身を鍛えるべく工事現場でバイトをすることにした。決まった先は──県と県下の企業、組織を巻き込み進められている巨大プロジェクト‘‘バビロン’’のなかのとある工区。男だらけムンムンの1ヶ月を覚悟し、いざ足を踏み入れた主人公。だがそこでとしあきを待っていたものは──?身長189センチ鼻絆創膏のナイスガイ(♀)、‘‘タカさん’’こと高原美奈子[タカハラミナコ]。同じく身長189センチ長髪スパッツのナイスガイ(♀)、‘‘ノリさん’’こと茶利田範子[サリタノリコ]を双璧とし、ぶかぶか作業服[ジャンプスーツ]の極小怪力○リ少女、蓮奈[ハスナ]や、ノリさんを敬愛する日焼けヤンキー、祢子[ネコ]、そして出稼ぎムチムチお色気主婦、八辺香澄[ハチベカスミ]に、唯一事務職のお姉さん、マキ那[エクズマキナ]といった、ひと癖ふた癖ある女性が中心の──なんだか‘‘ガッツ’’な現場だったのであった……!
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2023.01.03
FANZA GAMES スーパーSALE in Winter
admin
主人公はエリート学校の生徒。エリートばかりが集まっている学校ではクラスメイト同士の交流がない。今は7月で、僕がこの学校に入ってからすでに3ヵ月以上が経っている。この学校では毎年7月に、1年生を対象にした野外学習を行なう。今日がその日なわけだけど。その野外学習はクラス単位で行なわれ、行き先は各クラスの学生たちの意見で決められる。なんだけど……。今日これから僕たちが行く場所は、竜ヶ崎先生が決めた。先月のホームルームで野外学習の行き先を決める話し合いをするはずだったけど、誰もその意見を出さなかった。僕もそうだ。前もって野外学習の実施場所を考えておくように言われてたけど、それを考えなかった。だって……。そんなことに興味がないから。野外学習なんて成績に関係ないこと、する必要ない。できれば参加を拒否したいぐらいだ。でも学校行事だから拒否はしないけど、やる気はまったくない。だから、行き先なんかどうでもいいと思って、それを考えずに意見を出さなかった。おそらく僕以外のクラスメイトも、同じ理由で行き先の希望を言わなかったんじゃないかな。この学校は全国でも有名なエリート校で、学生はみんな成績優秀者ばかり。そういう学校だから、入試に合格するのも大変だし、入学したあとも気が抜けず、必死に勉強しなくちゃいけない。勉強以外のことをする余裕なんてない。興味もない。この学校の学生はみんなそう思っている。だから、みんな野外学習の行き先の希望を挙げなかったんだと思う。担任の竜ヶ崎先生が行先を決めたのはネイチャーキャンプ場だ、でもそこへ行ってみて皆驚いた………特に先生はものすごく驚いた。なんとそこはヌーディストキャンプ場だった。学校行事なので取りやめる訳にもいかず、代わりのキャンプ場はない。ここで皆が裸で3泊4日のネイチャーキャンプをすることになった。全裸の自然生活を体験することによって、無関心だった生徒たちは互いに交流し親密になりキャンプを楽しむようになる…
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